timeleszプロジェクトが失敗だったと思う理由
こちらに書いた通り、私は2022年までSexy Zoneのファンであるセクガルでした。
セクガルを辞めた瞬間、timeleszという名前に変わり、timeleszを一般人から集めるといういきなりの変わりようにかなり驚いています。
さて、私はそんなSexy Zoneだけどずっと応援していたのでどうにかまた10年前のように人気になってほしい、どうにか再熱してほしいとどこかで願ってはいました。
しかし
やはり、私は失敗だったのではと思うのです。
理由
①既存のファンを大切にしない
②ファンの意見を取り入れないオーディションだった
③いきなりの展開だった
ということから。
①既存のファンを大切にしない
してないわけではないと、本人たちは言うと思いますが。。
口ではどうとだって言えます。
ファンに向き合う発言だけでなく行動があったか?
私の知る限りではありません。
Sexy Zoneはそうでなくても古い時代からのファンが存在し、増えていくわけでもなく支える形で応援されることが多かった。
それなのにこのような強行突破は、かなり自己中心的な決断だったと思われます。
②ファンの意見を取り入れないオーディションだった
海外を例にすると、視聴者と一緒にメンバーを決めていくという国民投票型が一般的でしたが、
timeleszは完全に本人たち...(というか菊池風磨が90%)が決めているという結果でした。
佐藤勝利が推していたメンバーは落とされ、
松島聡に意思を最後まで感じられなかった。
菊池の機嫌を損ねてはならないというただならぬ気まずい雰囲気はこちら側から見ていてもありました。
どちらかというとファンと一緒にメンバーを決めていくオーディションの方が人気が出やすいので...
失敗だったと思われます。
③いきなりの展開だった
やると決めたならやって当然ですが、ファンの心の準備もできないままの再スタート。
感謝のコンサートなどなく、当たり前かのように始まったこのプロジェクトは戸惑いながらも受け入れようと頑張るファンが多くいました。
timeleszの新加入メンバーが決まり、「やっぱり無理」となっている人がほとんどで、
ファンの間では菊池風磨を嫌う部分が目立ちます。
せっかくここまで菊池ワールドを作ってきたのにもったいない。
せめて「誰も置いて行かないスタイル」ならいいのに、菊池のスタンスは「誰かを置いてけぼりにする」、「ついてこないならさようなら」という部分があり、
先輩にはペコペコと行くくせに、ファンはただ利用されただけ。
恩もクソもないことがよく分かりました。
もちろん、マイナスではなくプラスのこともあります。
メンバーが増えたことの可能性はきっとかけがえのないものです。
しかし、プラスがマイナスを上回る展開が想定できます。
本日はハワイにて目撃情報があり、
待遇部分に不満を感じる方も少なくありません。
最初からそんなに炎上や疑惑、モヤモヤを増やして本当に人気になるとは思えない。
せっかくここまで支えてきたのに、お金を払ってきたのに…
そんなファンの声が、胸をぎゅっとさせます。