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快適生理術PG 12 トイレで出す、の方法

こんにちは。

いかがおすごしでしょうか?
前回の、「あてものに頼らない」
衝撃の事実、でしたでしょうか?

私は、そうでした^^;

どゆこと???

って感じでした。

で、この情報を裏付ける書物があります。
女性のことや文化んのことを研究されている、三砂ちづるさんの
「オニババになる女たち」
「昔の女はできていた」
をご覧ください。

そうです、昔の女性はそうしていたそうなんです。

そういわれたら、生理用ナプキン、という物。
いつからあったのでしょうか?

と考えたとき、

うーん。

江戸の人たちはどうしていたんだろう。

平安の人たちはどうしていたんだろう。

縄文や原始時代?は?

そして、着物文化は基本、ノーパンらしいのです。

パンツ、は近代文明開化後に海外から入ってきたとか?

え?おりものは?

おりものは、無かったんですよね。
若杉友子さんが本に書いてらっしゃいました。

戦後、コッペパンが給食に出てきて、
食べた翌日、教室の友達と

「なんか出てきた」

と。

・・・

びっくりですよね。
そんな世界。
わずか80年前ぐらいのこと。

今の90才、100才ぐらいの女性は
おりものが無かった。
そして生理用ナプキンも無かった。
トイレで出す、を皆していた。

この事実、身体のマニアの方なら知っている情報ですが
なかなか、です。

私も、ビジョンヨガを習っている時に、講師から聞いてからすぐには
実行しませんでした。

しなかったといか、できなかった。

きっと、自分の中で消化しきれてなかったんですね。

そして、ヨガをしているうちに、自分の身体と向き合う作業を
しているからか、だんだんと、それをやってみよう!
という気になってきました。

次回は、実体験について書いていきたいと思います。


今回の写真もphotoACさんからお借りしました♪
いつもありがとうございます。


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