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日誌(220131 アクションリストの作成による気づき)


少しずつまた書き始めていこうと思います。この日誌も今回で1か月分が終わります。
31日続いたこと、とても嬉しいです。続けることがすべてでもなければ、良いとも限らない。それでも自分が好きなことを続けられることは嬉しいです。引き続き書き続けます。

さて、本題に移ります。この日はひたすらアクションをこなした1日だった。
僕のスケジュール管理は大きく「アクション」「タスク」「イベント」「アイデア」の枠組みで設定している。
(参考資料は以下のURLよりを参照のこと)

https://jmatsuzaki.com/archives/10696

 
上記の枠組みに行きついたのは昨年8月の或る会議に出席し、議事録を作成したときのことだった。
「議事録の末尾にアクションリストを追加してください」と上司に要望されたとき、タスクリストではなくアクションリスト?と疑問が生まれた。この疑問を解消するために、議事録を書かずに上で紹介したURLを検索した。
(ベストな選択は、上司とアクションリストについて認識合わせすることだった…)

検索の結果、私なりの解釈では、「アクション」は「タスク」の中から直近で取り組むものだけを抽出したものだ。
一例として、或る文書を作成することを「タスク」に設定したとき、【引用する資料の検索】【文書の作成期限の確認】【引用資料の写し入手】などが「アクション」に該当する。
また別の一例をあげると「タスク」を【カレー】とした場合、「アクション」が【カレールー】【お肉】【じゃがいも】【たまねぎ】などなど…ということだと私は認識している。「イベント」は【キャンプの夕食】、「アイデア」は【カレーのレシピ本】【キャンプに関する動画】などが該当すると思う。

以上の区分、枠組みを持つと、アクションリストとタスクリストの違いがよく理解できた。取っ散らかった話になりましたが、日常の何気ない一言を見逃さず、別の気づきに発展させられたことが嬉しい。ただ、これがベストではなく別の選択肢もあったことを忘れてはならないという内容でした。

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