日誌(9/365 小さな習慣ですら)
突然ですが、
けんすうさんの共感することが多いです。
仮にけんすうさんをご存じなくても、まったく問題ありません(やや失礼)。
私が推している、とある有名人くらいにとらえてください。
本日、けんすうさんがアップしていた記事がとても納得、もしくは腹落ちしたため、noteを書いています。
「小さな習慣ですらおっくうなとき」私には、ひんぱんにやってくる時間帯です。
メモに書き留めることすら、ノートを開くことすら、ペンを持つことすら、
おっくうなときがあります。
オチを書くとネタバレになるため、最後までは書いてしまわないように気を付けつつ。
気分が乗っているから、はかどる。
おっくうだから、手につかない。
確かにわかる。わかるけど「~だから、~する。」「~だから、~しない」を続けていると、
~するに該当するものは進むけれど、~しないものはいつまでも進めない
二極化が進む一方だ。
~しないに該当するものの重要度が低い、緊急性も低い、それであれば不要なものかもしれない。逆の場合、重要度も緊急性も高いとき、それは致命傷になりかねない。とても怖い。
そこで私が考えたことは、「~だから」を省くということ。
「気分が乗っているから」「おっくうだから」という前置きを排除する。
効率が悪くても、~する。
気分が乗るとしても、~しない。
そもそもの前置きに左右されない。前置きがあることこそ、要注意だ。
noteを書くことは好きだし、はかどるけど、書きすぎない。
そんな気づきを得ました。