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日誌(220112 どちらでも選択可というスタンス)
どしどし書いていきましょう。僕は今、電車で大阪に向かっています。あと6分で大阪に着くから、きっとこの日誌は分割して書き終えることになるんだろうなぁ。これをお読みになっている皆さまはどこで区切ったのか予想して読んでもらえると嬉しいです。さて、本編に移ります。
長時間の移動が嫌いじゃない、という地点からスタートしよう。
実家は北海道の中でも田舎に位置していたと思う。実家から札幌に行くまで片道3時間以上かかった。大学時代に住んでいた寮から実家に帰るまで片道6時間以上かかった。就職活動で最終面接に行ったとき帰り道は18時間かけて電車で移動した。
移動手段は他にもいくらでもあって、飛行機、新幹線、自家用車など短時間で移動することもきっとできた。そもそも大学時代は実家に帰らない選択肢だってあった。でも移動していた。
毎日、何時間も移動したい!という熱狂的な移動マニアではない。ただ、移動を厭うアンチ移動派でもない。
どちらでも選択可という考えだ。長時間の移動があるなら、それはそれで良し。無いならないでも良し。どちらも否定しない、これに関連した話は別の機会に深掘するとして、今の自分のスタンスのおかげで多くの機会に恵まれていると思う。移動に限ったことでなくどちらでも選択可、が好きな考え方なんだろうなぁと思う。
おわり