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外でお弁当

まだパートナーとぎこちない関係が続いている(と感じている)ところに、先日私の用事で外出することがありました。

パートナーは一緒についてきてくれました。

そこで、パートナーは、お弁当を作ってお昼前に出かけました。

結局、私は午前中にその用事を終えたかったのですが、それを口にするとまた荒魂見解発展するかもしれないので、黙って午後からすればいいだろうと気持ちを切り替えていました。

そうして、とあるところでお弁当を広げて食べ始めました。

パートナーは、甲斐甲斐しく弁当を広げ、おしぼりを手渡してくれました。

私は、彼女の作ってくれた弁当を頬張って、しばしの間食べていると、パートナーの方から話を始めました。

プライベートの話、仕事の話。

いつになくパートナーから話が言葉が出るなと思っていた時、ふと気がつきました。

パートナーもコミュニケーションをとりたがってるんだ、と。

パートナーなりの距離感で、関係をよくしたいのでしょう。

そう感じた時、私はパートナーから出てくる言葉をゆっくり噛みめるように聞き入っていました。

彼女はよく私が説明することを指摘します。

しかし、私から見れば、パートナーの使う言葉は、とても拙く、誤解されかねない言い回しを使っているのですが、当の本人は気が付かず、自分が伝えたいことを自分の言葉や、表現で伝えようとしています。

こういうコミュニケーションを取ろうとすること自体を、今日は受け入れよう、そんなことだけを喜ぼうと思った日でした。

その後の話は、また続けてお話ししますね。

私の経験を元に、いろいろな方のお悩み事を伺っております。
お一人で悩んでいて解決できないことや、答えが見出せていても前に進む最初の一歩が踏み出せない方も大勢いらっしゃいます。

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またお互いに顔を見せないでの音声だけでのセッションですので、特にセンシティブな内容でも安心してお話いただけると思います。

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