年の差婚 10歳以上年上の女性と結婚した方のお話。トリプルレイ男性の視点
年の差婚
「年上の女房は、金の草鞋(わらじ)を履いてでも探せ」
という言葉があります。
これは、年上の女性は、何かと気配りができることから、そのような女性は鉄のわらじを履いてでも探す。つまり根気よく探しなさいという格言です。
大体、私の周囲では1、2歳年上の女性とお付き合い、結婚されていらっしゃる方が多いです。
私の学生時代の先輩に、10歳以上年上の女性と結婚した方がいらっしゃいます。
今日はこのことについて書いてみますね。
彼は私の大学の1年先輩でした。
マリンスポーツが好きで、いつも日に焼けていました。
そんなある時、大学内での飲み会があり、私も先輩もその飲み会に出席することになりました。
そこでとある学部の教授の研究室におられる女性と話す機会がありました。
話した印象では、とても清楚な方で、気さくに誰とでもお話しされる女性でした。
しかも容姿端麗、年齢不詳でした。
その時から先輩はその女性に恋をしていたのでしょう。
ずっと話をしていました。
その後二人で会っていたそうで、大学を卒業後2年ほどたった頃にご結婚されました。
結婚する時に初めてその女性のご年齢を知ることになったのですが、先輩の10歳年上ということで、みんな大変驚きました。
まさか、そのような年齢に見えませんでしたし、とても美しい方だったので、年齢が不詳だったのです。
お付き合いをされていると伺った当初は、価値観が合うのかな?と懸念していました。
というのも、先輩はマリンスポーツが好きで、海によく出かける方でした。
彼女さんは、研究室や図書館によくいる姿を拝見していました。
色白で日の下にいることが想像できない透き通るような肌をしていらしたので、とても共通の居場所が見出せないのではないかと思えたからです。
しかし、お互いの生きがいや趣味を尊重し合えたそうで、必ずしも一緒に行動することは少ないいものの、お互いに共通する価値観を大切にして二人の関係を温めることができたそうです。
年の差を埋めるほどの愛情とお互いを尊重する心があれば、うまくいくケースもあると言いたかったので、ご紹介いたしました。
私の経験からいろいろな方のお悩み事を伺っております。
お一人で悩んでいて解決できなことや、答えが見出せていても前に進む最初の一歩が踏み出せない方も大勢いらっしゃいます。
そういった皆さんに何かお役に立てればと思い、個人セッションを受け付けております。
ここでお話しいただいたことは、他言しないでというご希望であれば、外に公害は致しませんのでご安心ください。
またお互いに顔を見せないでの音声だけでのセッションですので、特にセンシティブな内容でも安心してお話いただけると思います。
心の中で蟠っていることをお話しいただいて、心が軽くなった、解決の糸口が見つかった、前に進むことができたなどといったきっかけになればたいへぬれしく思います。
まずは下記ページからご連絡いただければ幸いです。
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