トリートメント体験記いただきました~ときどきSUWAだより(photoby Haruno Fujita
昨年の秋にSUWAサロンにお越しくださった方から、嬉しいレビューをいただきました。
自分のやっていることで、何を渡せているんだろう?
自身が思い描いていることと、受け手との間では
誤差やタイムラグがあるのかも?(つまり求められるものを提供できていないのでは?)
少し悶々とし、じつは昨年暮れからしばらくサロン活動に関しての文章が書けずにいました。
そんな折にいただいた文章。胸が熱くなりました。
ふかくひとやすみして、自分を大切にしてもらえたらいいな
「何かに例えるとしたなら、優しいタッチは、森のようなリズムを思い出させ、素早い動きは旅館の若女将さながら。自然とひとの叡智の両方を贅沢に味わっている気分。
(中略)
私の身体を高貴で繊細な、唯一無二の宝物のように扱ってくれるよろこびと、それをもたらすことができる職人芸の尊さに、深い感動が何度も訪れ、気づいたら、夢の中。」
藤田ハルノさんは、そうトリートメントの体験を綴って下さいました。(一部抜粋)
10数年繰返し、当たり前になっていたおもてなしの一連の流れ。
そして私が一期一会の中でお渡ししたかった事、
「このひとときに、ふかくくつろいで、自分を大切にしてもらえたらいいな。そういう時間をおもてなしの中でお渡しししたいな」という事。
丁寧に掬い取って文章にして下さった喜びと、ちゃんと届けられてたんだという安堵感。
とても分かりやすく沁み入る文を読み進めるうちに、胸が熱くなりました。
(彼女こそ職人です!本職は文と絵とを巧みに操るファシリテーターさん。またご夫婦で素敵な造園業を営んでいらっしゃいます。
リンクはこちら 藤田 ハルノ|note )
どんな施術なのかなと気になる方のご参考としても、ぜひ読んでみていただけるとうれしいです。
全文は、こちら☟
ひと 01|職人| アロマトリートメントの魔法|藤田 ハルノ (note.com)
なお諏訪での施術はまた温かくなるころ4月頃からの再開を予定しています。サロンHPまたはインスタにてお知らせしています。
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