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ずっとわからないものはない

最近、マネジメントというものに興味が湧き、
そもそもマネジメントとは?がわからないから、以前、購入していた「ティール組織」という本を改めて読む。
購入したばかりの頃は、こんな本を読んで理解できる人に憧れ、形から入ったので、本当に購入して読んでも、意味がさっぱりわからなかった。
今、読み始めてみて、
やはり、わからないことばっかり…
だけど、自分が思っていたよりも、以前よりか理解できている部分があることに自分でびっくり。でも、理解できるようになった嬉しさもある。

⚫︎今日知った私の部族的信念
以前よりも大して変化していない自分がいる。
→思えば、よく
「自分で自分の変化を自覚する」
と聴いていたな。理想でもなければ、卑下でもなく、事実として以前と変わっている自分を知るって大事だ。

⚫︎今日、得たもの
少しの知性
→知識が知性へ変化している部分があるということ

⚫︎今日、得られなかったもの
事実から客観的に比較する視点

〜私の「部族的信念」の定義〜
子どものときに、家族、教師、宗教的しつけなどによって植え付けられる無意識の前提