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部族的信念とは
2023年10月5日
昨日から書き記し始めた
・私の中にある、部族的信念って何?
・今日、得たもの・得られなかったもの
…が、自分でもふと思う
そもそも「部族的信念って、何?」
まずはそれぞれの言葉の意味を調べてみました
・部族
一定の地域に住み、言語・宗教・慣習など共通の文化を共有し、同族意識の下に統合されている人々の集団。
・信念
それが正しいと堅く信じ込んでいる心。
クリステル・ナニ著作
「病をよせつけない心と身体をつくる」
に書かれてある「部族的信念」は
"子どものときに、家族、教師、宗教的しつけなどによって植え付けられる無意識の前提。"
例として、
・女の子は男の子ほど賢くない
・男は家族のために一生懸命働いて、たくさんお金を稼ぐ義務がある
と書かれてある。
本当に自分の人生が豊かで幸せになる部族的信念は大切にするが、自分を苦しめたり窮屈にさせる部族的信念は手放していったほうが、自分が幸せだなと感じる。
ただ、本にも書いてあるように
"無意識の前提"
なので、非常に気付きにくいのが事実。
だから、人と関わりながら、自分に意識を向けながら、少しずつでも気付いていこう。
⚫︎今日知った部族的信念
大切なもの・必要なものは手放すものではない
☞大切だから、必要なものだから…と手放さない、ではなく、子離れのように、
大切にしているからこそ、必要なものだからこそ、今、手放してみる。
そして今からも私にとって大切で必要なものなら、より良くなって、また自分のもとにやってくるんだなーということを知った。
⚫︎今日の得たもの・得られなかったもの
得たものは、実母の思っていた気持ち
☞手放してみたら、初めて実母が思っていた気持ちを聞いた。
今までの言っていた言葉と、心で思っている気持ちがあまりにも違っていたからびっくりした。
得られなかったものは、
うーむ、なんだろ?
浮かんできたのは「信頼」という言葉だけど…
今すぐには、明確にはわからなかった。
得られなかったものは、"今、わかること"かな。