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身体のリズム

「なんか、眠れないなぁ」
と思う時があり、後から振り返ると
新月や満月のときと重なることが多かったから、
自分の中で、
「私は新月や満月のときは、目が冴えるんだ」
という定義を作っていた。
が、最近"自分の部族的信念"を振り返ることをしていると、この
「新月や満月の時に目が冴える私」
という定義も、私が作り出した部族的信念のように思えてきた。
本当に目が冴えるときもあるだろうが、
果たして、事実、毎回そうなのか?と、
自分の事実を疑っていないようで、
そんな自分が盲目のようで、なんだか怖くなる。

⚫︎今日知った私の部族的信念
過去の事実から自分を定義づけることで、自分のことを知ったという安心を得ている。

⚫︎今日、得たもの
過去の私の体験・経験を信頼しすぎている私

⚫︎今日、得られなかったもの
事実の今の私を知る、ということ。


〜私の「部族的信念」の定義〜
子どものときに、家族、教師、宗教的しつけなどによって植え付けられる無意識の前提