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朝と夜のルーティンを最適化するための最大のポイント

こんにちは!習慣化の学校スタッフのエリです。

忙しい日々の中で崩れてしまいがちなルーティン。
「朝や夜の時間をもっと有意義に使いたい!」 そう思っていても、気づけばバタバタしたりダラダラしたり…😣

そんなお悩みを解決すべく、習慣化コミュニティメンバー向けに
「朝と夜が変わる!性格4タイプ別ルーティン最適化ワークショップ」 を開催しました!

このワークのポイントは、

付箋を使って「MUST」と「WANT」にタスクを整理
性格4タイプ別の強みを活かしてルーティンを最適化
大切なのは「取捨選択の基準を持つ」こと!

セミナー後にスタッフと収録した振り返りトーク*から、
「ルーティンを整える最大のポイント」 を深掘りしてお届けします✨

 *このトーク音声は、習慣化コミュニティメンバー向けに2/23に配信済み


朝・夜のルーティンを見直すときの3ステップ

1.付箋でタスクを可視化する
→ 1アクションごとに付箋に書き出し、MUST(やるべき)・WANT(やりたい)に色分け

2.現状のルーティンを並べてみる
→ 実際の流れに沿って並べてみると、「飛ばしているタスク」「意外と時間を使っていること」が明確に!

3.タスクを増やす or 減らす(最適化)
重要なのは「自分にとって本当に必要なタスクか?」を見極めること!

でも、ただタスクを整理するだけでは、「本当に自分にとって意味があり、続くルーティン」 にはなりません。ここで役立つのが、「性格4タイプ別習慣術」 です!

性格4タイプとは?

このワークで扱う「性格4タイプ」 とは、
「行動傾向」×「動機」 の2軸で整理した4つのタイプのこと。

  • 【行動傾向】 うさぎ:短期集中型 / かめ:長期分散型

  • 【動機】 アリ:リスク回避型 / キリギリス:快楽追求型

これを組み合わせると…

うさアリ(短期集中×リスク回避)
うさギリス(短期集中×快楽追求)
かめアリ(長期分散×リスク回避)
かめギリス(長期分散×快楽追求)

直感的に理解しやすいように、童話のキャラクターを当てはめているのが特徴です。


性格4タイプ別・ルーティン最適化のポイント

うさアリ(義務感に駆られてサッサと片づけたい)
👉 「やりたいこと」を予定にブロック!
完了感が大事なので、週単位のスモールゴールを設定するのが◎!

うさギリス(好きなことは爆速、嫌なことは後回し)
👉 「やらなきゃいけないこと」はゲーム化&ご褒美をセット!
楽しくすれば、やる気が湧く!「ポモドーロ法」など短時間集中もおすすめ。

かめアリ(計画通りにコツコツ継続型)
👉 「完璧すぎるルーティン」を整理し、週1回のオフデーを作る!
持久力がある分、詰め込みすぎてしまいがち。意識的に「休む習慣」を作ることがカギ!

かめギリス(好きなことはじっくり継続・大器晩成型)
👉 「人の目」と「ベビーステップ」を活用し、少しずつ習慣化!
朝活や自習室を利用し、「みんなと一緒にやる」ことで継続しやすくなる!


得たいのは、"何"感?

ワークを通じて参加者の皆さんが気づいたのは、
「タスク整理をすることが目的ではなく、その先に得たい感覚がある!」 ということ。例えば・・・

💡 うさアリは「完了感」 が得られると満足!
💡 うさギリスは「ワクワク感」 が欲しい!
💡 かめアリは「積み上げ感」 を大切にしたい!
💡 かめギリスは「繋がり感」 があると頑張れる!

つまり、自分に合ったルーティンを作るには、
「私は○○感を得たいから、このルーティンを続ける!」
という納得感が必要なのです!

つまり、ルーティンを整える最大のポイントは・・・

💡 「このタスクを続けることで、私は何"感"を得たいのか?」

この問いかけを大切にしながら、朝と夜の時間をデザインしていきましょう!

Webで簡単に性格4タイプ診断ができます👇

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