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わたしの未来が整うリセットの習慣

こんにちは。スタッフのシューワです。

この前の日曜は、お気に入りのカフェでたっぷりと時間をとりました。

木を感じる空間、隣の人との距離が離れていて仕切りがあり、小さなプライベート空間ができます。

そこで、ノートを広げていろんなことを書きました。難しいことは考えず、ただ感じたことをそのまま書いていきます。

「最近疲れてるなぁ」
「あの仕事を進めるにはどうするか」
「これからどう生きるか」

現在、過去、未来。
プライベートの視点、ビジネスの視点。

吐き出し切ると、じゃあこれからどうしようか、と自然と未来に目が向かいます。これを私は「リセットの習慣」と呼んでおり、できるだけ毎週とるようにしています。年に何度か雷に打たれるような大きな気づきを得られることもあります。

このリセットの習慣のポイントは
・ふさわしい場所に身を置くこと
・ノート(または紙)に書くこと
の2点があります。

まずふさわしい場所についてです。
場所はあくまで空間ですが、自分自身との掛け合わせでフィットするかが変わります。

・自宅の場合はリラックスモード
・職場は戦闘モード
・通勤時間は中間モード

というように。
そのモードにフィットする行動をするとうまく進みやすいです。

リセットの習慣については、あえて日常からは切り離した場所をセットしています。

やや自宅から離れていて、仕事とも関わらない場所を選ぶと、自分という存在を一歩引いて見ることができます。

次に、ノート(または紙)に書くことについてです。

普段はスマホやPCを使うことが多いですが、リセットの習慣の時には必ず紙に書くようにしています。

完全にわたしの感覚的なところなのですが、紙に書いたときは直接心や頭と
つながる感覚があるのです。デジタルデバイスを使うと心とも繋がっておらず、表面的にしか考えることもできない感覚なんですね…。

この自分と直接つながっているという感覚の中で、自分との対話を繰り広げると心の奥底で感じてることも出てきやすいですし、深く考えることもしやすいです。

今日は私のリセットの習慣をご紹介しました。

日次のジャーナリングとも異なる「自分との未来会議」。

古川の新刊のタイトルになっている『DEEP DRIVER』(自分を突き動かす動機の源泉)を探るのにも最適ですし、人生をとらえつつ軌道修正をしていくときにもオススメです。

ぜひみなさんなりのフィットする場所ややり方を探求してみてください。

人生は一度きり。自分らしい未来へと進んでいきましょう!


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