お産の時には、体に身を委ねましょう!
あなたは、
ご自分の体の声を聞いていますか?
いま、
自分は何を望んでいて、
どうしたいと思っているのか。
頭や理性で考えたものではなく、
ご自分の体から発せられる、
本能としての、
欲求を感じていますか?
例えば、
お食事を食べる時、
お食事の時間になったから、
何かを食べるのではなく、
体が欲したから、
要するに、
お腹がすいて、
何かを食べたくなったから、
お食事をしていますか?
食べるタイミングだけでなく、
食べる量、
何を食べるかも含めて、
体に問いかけて、
体の欲求を、
聴いてあげていますか?
食べる事だけではなく、
動くことや休むこと、
体の調子や
体の変化、
様々な、
体からの信号に、
感心をもって上げていますか?
お産は、
動物として、
本能としての、
生理的作用や潜在能力を
最大限に活用することが必要です。
ご自分の体の変化を感じ、
その変化を受け入れて、
産むことのできる自分自身と
ご自分の体を信じて、
その体に身を委ねることが
必要になってきます。
お産の時になって、
急に自分の体に身を委ねることは
難しいです。
今から、
ご自分の体と対話ができるようになり、
体に身を委ねることに、
慣れていくようにしていきましょう