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いつから胎教が必要ですか?
「胎教って必要ですか?」
「いつから胎教を、
始めたらいいですか?」
つい先日も聞かれた、
妊婦さんによく聞かれる
質問です。
あなたにとっての
「胎教」って、
どういうイメージですか?
![](https://assets.st-note.com/img/1712822800471-fjk9H0Jzxt.jpg?width=1200)
字で説明すると、
「胎児」の「教育」ですね。
ですから、
お腹の中にいる時からの、
赤ちゃんの「教育」ですね。
こう聞くと、
何だか堅苦しい感じですよね。
では、
「教育」とは、
何でしょうか?
「教育」とは、
Wikipediaによると、
「教育は教え育てることであり、
ある人間を、
望ましい状態にさせるために、
心と体の両面に、
意図的に働きかけることである。」
とあります。
要するに、
「人に対して、
その人にとっての
良い刺激を与えること」
です。
なので、
「胎教」とは、
「お腹の中の、
赤ちゃんが良い状態になるために、
良い刺激を与えること」
です。
こう考えると、
そんなに難しくはないですね。
そこで、
元の質問に戻りますが、
「胎教って必要ですか?」
「いつから胎教を、
始めたらいいですか?」
どうですか?
あなたは、
どう思いますか?
胎教は必要ですよね。
赤ちゃんが良い状態に、
なるための刺激を与えることは、
とても大切なことですよね。
そして、
いつから始めるのか?
それは、
「今でしょ!」
ちょっと、
古いかもしれませんが、
今からです。
![](https://assets.st-note.com/img/1712822800513-f8xIr0ERm3.jpg?width=1200)
赤ちゃんは、
脳や脊髄、神経、心臓など、
重要な臓器から形成し始めます。
ですから、
もうすでにあなたの赤ちゃんも、
その重要な臓器が
できていると思います。
しかも胎内から、
もうすでに胎児の記憶は、
残ると言われています。
なので、
いつから始めるかと言うと、
胎教のことを、
考えた「今」からです。
どんな風にするのかと言うと、
とても簡単です。
赤ちゃんを愛し、
赤ちゃんに愛を与えることです。
具体的には、
赤ちゃんの環境である、
あなたが心地よく過ごすことです。
あなたが心地よく過ごすと、
あなたの体内の血流は良くなり、
体内は緩み、
良いホルモンが分泌されます。
そのあなたの体内で、
過ごしている赤ちゃんも、
当然、
心地よい刺激を受けます。
![](https://assets.st-note.com/img/1712822800504-kJNnBkiYFb.jpg?width=1200)
もう一つ、
心地よく過ごすには、
物理的な環境だけでなく、
人間関係も大切です。
というと、
どういうことか?
人間関係です。
ですから、
赤ちゃんとの、
良好な関係性を持って欲しいです。
簡単ですよね。
赤ちゃんに話しかけ、
赤ちゃんの気持ちも理解し、
一方通行ではなく、
二方向のコミュニケーションを
とってあげてください。
それは、
あなたと赤ちゃんとだけではなく、
赤ちゃんのパパともですし、
その他の、
できるだけ多くの方と、
赤ちゃんが、
心地よくコミュニケーションを
取れるようにもしてあげてください。
胎教について、
難しく感じずに、
早速、
今からあなたも
始めてみてくださいね
![](https://assets.st-note.com/img/1712822800537-7Mon2VS5gj.jpg?width=1200)