治療ってなんだろう
治療するって表現をよく考えます。
その言葉に拘りすぎて、治療の螺旋から外れたいと思った時期もありました。笑
今はまた変化しましたが、そのあり方をよく考え、迷います。
普通に考えれば身体の悪いところを治してあげること。
痛みをとる
健康にする
健全をめざす
症状の改善
色々あります。
何かの身体のマイナスを無くしたりプラスすることなのかな?
そうすると、自然と各々の健康感や正義が出てくるんです。
これが健康で
これが不健康みたいな。
もちろん不具合はしんどいし
若くて命と向き合わなきゃいけない病気もあります。
ただ、何が悪いことかはわからなくて。
「全て何かを味合う為のイベント」
そう思った時、
僕の価値観だけで何かを変えていいのかな?
ってなります。
だから、「僕」をいらなくするです。
どうなりたいか?
どうありたいか?
このイベントは必要か?
今はもう必要ないか?
真ん中に訊くんです。
内と外に訊くんです。
だから結果は全て宇宙にお任せなんです。
僕ができること
やらせて頂けること
伝えることを丁寧にやって
結果は任せる
信じる、信頼する。
でも僕も人間です^^;
ゴッドハンドの先生たちを見ていると、そっちに流れそうになったりします笑
だって。。。凄いし、自分でやれるから。
葛藤です。
ただ、そこを目指して、苦しくなったことを知っています。僕の真ん中はそこのフィールドではなかったんですね^ ^
もちろん勉強や感覚は磨きます。
僕はセラピストで施術もします。
ただ治療とは思っていないんです。
もっと広くて軽くて自由なものをやりたいなぁと思っています。
何をしてるかって名刺はまだないけど、いつか作りたいですね。
何か不具合がからだに起きた時
ちょっと自分と距離をとって観察してほしいです。
自分を俯瞰して、観察して
氣づいてあげて下さい。
誰かに治療を頼む必要がなくなるかもしれません^ ^
ちょっと主語をあえてぼかす書き方ですが、
ニュアンス
フィーリングで感じてみて下さい^ ^
どれも正解だと思います。
寒いなー
また、何か書きます。
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