損失の日々
結論、仮想通貨の暴落にドカンとやられてます。米国株もドカンとやられてます。貴金属は何とか盛り返しました。
【概略】
仮想通貨はビットコイン700万/2022年1月から360万/2022年5月29日へ45%ダウン。
米国株はVTI242ドルから208ドルへ14%ダウン。QQQ401ドルから309ドルへ23%ダウン
ま、損しましたね。
【データ】
2022年5月29日米国債10年利回りが3%になり、vixが30%前後をうろついてる。
特に、アメリカ物価指数の上昇は、2016年1.3だったのが、2022年1月7%、3月は8.5パーになった。イギリスも3月は7パー。
つまり、賃金も上げねばならない。
国際情勢は、ウクライナとロシアの戦争は長引き、石油、ガス、小麦などが値上げを始めて、未だに落ち着かない。
【暴落率】
アメリカ株sp500
ブラックマンデーは、−30.1パー
ITバブルは、-16.8パー
リーマンショックは、−25.2パー
新型コロナは、−17.9パー
今回は、−14パー。。。
なるほど、不景気のインパクト的にもう一段ありそうな気がする。
米国債金利は、毎月0.5ポイントあげるという姿勢が続いている。
FOMCは、揺るぎなく金利をあげる。
6月15日、7月28日、8月、、。
【感想】
金利は米国株を著しく下げる。
よって、今は様子を見たい。
それでは
ごきげんよう
【あとがき】
ハイパーグロースの年初から5月29日の株価をかいとく。
アルファベット2899ドルから2246ドル。−22パー。
テスラ1199ドルから759ドル。−36パー。
アマゾン3408ドルから2302ドル。−32パー。
zoom184ドルから110ドル。−40パー。
酷い数字です。
やはりPERが高い株は金利の影響がものすごい。PERが高いほど、将来に期待されたお金が反映されているから、今の期待とそぐわない。それが株価を押し下げている。