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亭主元気で留守がいい ガラパゴスな男たち その1

あなたのマロンです。心待ちにしていた自宅周辺の桜が漸く咲き始めました。誰かに言われたわけでもないのに毎年同じ時期に花が咲くって、自然ってすごいですよね。やっと春が来てくれた!ちょっとうれしい今日この頃ですが、花粉の飛散もすごいことになっているので、苦しんでおられる方には心よりお見舞い申し上げます。

さて悩める女性のストレス源であるガラパゴスな男たちについて、その生態を浅ーく探ってみたい、そんなシリーズです。

ガラパゴスな男たち その1
■分類  自分が一番偉いと勘違いしている科
■生息地 世界各地
■特徴  
誰よりも自分が偉いと勘違いしており、最も身近な存在である人生のパートナーに対しても極めて尊大な態度で接するため、相手のストレス源となるが、自分がストレス源になっていることは全く自覚できていな場合がほとんどである

■分析
なぜ偉くないのに偉いと勘違いするのか、その原因は諸説ある
・子供のころに母親から「あなたが一番偉い」と育てられた
・そもそも育った地域では一家の亭主(男)が最も偉いとする風習がある
・自分自身はそれほど偉くないことを一番わかっている裏返しでマウントとらないと生きていけない

■対策
・バカは死んでも治らないと思い、徹底的に無視する
・サルもおだてりゃ木に登ると思い、褒め殺しする
・勘違いに気づいてもらえるように呪いの魔術をかける

亭主元気で留守がいい 
つづきをお楽しみに・・・




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