支えること。支えられること。
こんにちは。
サロン 鳥の巣主宰 間宮 ゆわこです。
仲のいいフォロワーさんに「ゆわちゃんはこうくんを支えていて凄いね。」と言われたことがあります。
正直支えているのか分かりませんが、その方曰く、「2人が頑張ってなかったら、今のマミーの盛り上がり方はないよ!」と。
全国津々浦々、凄腕マミープレイヤーが沢山居ます。
私たちが、そうした訳ではなく時代がマミフィケーションに追いついただけだと思うのですが、でもそうやって言っていただけるのは嬉しいですね。
今日は鳥の巣主宰の支え合いのお話です。
全然マミーもサロンのことも関係ないお話ですが、読んで頂けると嬉しいなと思います。
支え合う
支え合うと言っても、私生活では私がめちゃくちゃ支えられている時の方が多いです。
そんな私が一番気にしているのは、パートナーが疲れてないか、です。
例えば他店様イベントは死ぬほど巻いてるので、え?休んでる?といつも思います。(イベント終盤になると撃沈してることもありますが)
パートナーも私も「がんばらなきゃ」と突っ走ってしまうタイプなので、鳥の巣の合言葉は「がんばらない」。
普段から使っていますが、少し魔法の言葉のようだなとも思います。
話は逸れましたが、じゃあどんな時に支え合っているなと思うのか。
パートナーは分かりませんが、私は「お互いがお互いのことを思い行動・配慮する時はもう支え合っている」と思っています。
例えば、私生活であれば家事を行うこと等生活を上手く回すための臨機応変な対応あったり、イベント等だとお互いの体力や精神力の心配・声掛けであったり。
多分共通認識だと思いますが、2人ともがお互いの心配をしている、楽しく過ごしていて欲しいと思っているんだろうなと思います。
お互いにとって良いパートナーであるために
私たちは、公私共にパートナーとなり5年半が過ぎました。
3年ほどでも長続きすると長いねぇ…凄いねぇ…という目で見られがちなSMのカップルで私たちはここまで続いてるのか、きっとそれは空気感が凄く合ったからとくだらない話からマジメな話まで、話を良くするから。だと思います。
同棲前は1年のうち350日くらいはLINE通話を繋げていたと思います。
今は布団の中でくだらない話が多めですが、今日あったことを話したりしています。
私はパートナーが何を思っていて、何を考えているのかを聞くのが凄く好きです。
それも価値観の共有ですね。
私がひたすら喋っていることもありますが、それに飽きもせず相槌を打ってくれるパートナーももしかしたら似たようなことを思っているのかな〜とふと思ったりもします。
精神力と包容力
支える。支えられる。という言葉の中には、見出しにも書いたように、精神力と包容力が大切だと思っています。
私は、精神力はザコですが包容力はあると思うんですよね、多分。
パートナーが精神的に弱っている時は、話を聴くことを大事に傷の舐め合いはしない。と決めています。
傾聴し、パートナーを敬うと言いますか、よくがんばった!と包み込んで、何がつらいのかを理解する。アドバイス等はしない。をなるべく徹底しています。
正直メンタル落ちてる時は話を聞くだけでも相手のためになると思っています。なのに求められてもいないアドバイスをするのは、自己中心的と言いますか、相手を敬う心がないなと思っています。
だからといって、傷の舐め合いのような私もこれだけ辛いんだ!とは絶対に言いません。
それはパートナーもしているなと思います。職業柄もありますが、傾聴や私を敬ってくれることをしてくれている。と思っています。
パートナーはメンタルガタ落ちみたいなことは滅多にありませんが(ちょっと沈んでるなと思うことはありますが)、私はよくあるので、本当にパートナーには助けられています。
放置ということも大切
パートナーと一緒に暮らし始めてからと言うもの、私のメンタルがガタ落ちしている時に良くしてくれることって、放置な気がします。
「俺がやるから置いとき」と私が放棄した家事を淡々とこなし、その間は私のことを放置する。で、ご飯を作り、一緒に食べて落ち着いたら布団に潜り、たわいもない話をする。
みたいなことがよくあります。
メンタルが落ちている時にこういうことしてくれるパートナーで良かったと心から思います。
支えてくれているなと思うし、ああ支えなきゃとも思うわけです。
本当にありがたい存在だ…
まとめ
支えること。支え合られること。
先述致しましたが、お互いがお互いのことを思い行動・配慮する時はもう支え合っているということもありますが、それに更に付け加えるならば、きっとそれはお互いがお互いを敬うということなんだと思います。
正直、パートナーはどう思っているか分かりませんが、私は彼のことを超尊敬しています。
私にないものを持っていて羨ましいと思うこともありますが、嫉妬したことは一度もありません。
むしろ、二人三脚で歩いてこれた道を振り返ると嫉妬してる暇はありません。むしろ私たちふたりの功績です。財産です。
これからも私生活も鳥の巣も他店様でのイベントも協力し、お互いがお互いを支え合い・敬い・高め合いができるような、そんな関係で居続けたいなぁ。と思っています。
サロン 鳥の巣 間宮ゆわこ