2024.5.12 だいぶ時間が空いてしまった。 あまり筆マメな方では無いのだが本当にこれだけ時間が経つと再開するのも億劫になる。 震える指でnoteのアプリを開いた。 思えば子供の頃から3日坊主常習犯だったな。 小学生の頃、朝の通学班での投稿には数えられるくらいしか行った事がない。 極度の夜型だった為、だいたい一限目に間に合えばいいくらいのテンションで通学していたのだ。 そんな日々の中で3日連続で通学班の集合時間に間に合った事があった。(本当にたまたま) 同級生の
2024.2.20 自分の誕生日から10日経った頃。 正確には9日の夜。 私は仕事終わりに職場の近所にある立ち食い寿司屋にいた。 それというのも去年、友だちとちょっとお高めの回転寿司屋さんに行ってからお寿司の美味しさに目覚めてしまったのだ。 それまで美味しく楽しく何度も足繁く通った思い出溢れる◯ら寿司、かっ◯寿司、ス◯ロー。それらを3回我慢すればちょっと高級寿司に行けることに気付いてしまった。 チェーンの寿司屋よ、今までたくさんありがとう。私は大人の女になりました。と
またひとつ、歳を重ねた。 歳を「とる」 歳を「重ねる」 私の中ではだいぶ意味が違う。 ただ生きてるだけの時間経過だけを指すなら歳を「とる」で良い気がする。 生きて考えて行動して積み上げることが「重ねる」ということなんじゃなかろうか。 まして30歳。アラサーというなんだか若くもないし歳寄りでもない。 それでも少しずつ「重ね」てこれただろうか。 疑問は多いが厚生労働省が定める年齢の枠組みでは中年に入る。 (因みに42歳から初老だそう。早過ぎではないか。) 正直、20代前
年が明けた。 2024年の1月1日。 石川県能登半島沖で震度7強の地震が起きた。 家族で炬燵に入りながらニュースを観て迫り来る津波や山崩れ、地面の液状化、そして崩れ落ちた家屋を胸が締め付けられる思いで見続けた。 家ってこんな簡単に崩れちゃうんだ。 こんな簡単に燃えちゃうんだ。 こんな、こんな簡単に。 年末に家を見に行ってからいろいろな気持ちが右往左往して忙しかったが自分の心の中で一つの細い線がすっと一本通った気がした。 これから先、 どれだけの時間 どれだけの労力 どれ
出会い 2023.12/27 連日、私は某掲載サイトで「中古 戸建て 3000万以下」と検索して小さな液晶画面をなぞっては消してを繰り返してため息をついていた。 まあ、そう簡単に見つかるわけがないないよねー。 テナントも調べるかー。 そうこうしているうちに画面をスクロールして幾つかのページをクリックして最後のページで青い壁にウッド調の扉が着いた小さい家を見つけた。 お、ここどこだろう?やつか?え?谷塚? 駅から4分…ちょいと内覧申し込みしてみるか。 年末の忙しい時