担当美容師が辞めても困らない定額制サロン
皆さんも一度は経験している
担当美容師が辞めてしまう事件!
これ、ほんと困りますよね。
担当してくれていた年数が長ければ長いほど、そのダメージは計り知れません。
通常美容室はヘアデザインを買う場所です。
となると、担当者のデザインセンスがとても重要になってきます。
これがまた厄介な話で、センスは引き継ぐのが難易度高いんです。
ぼぼ無理と言っていいでしょう。
次の美容師のセンスが自分にフィットするまで探すか、そこそこで諦めるか、慣れるか・・
いづれにしても苦労します。
美容室に何を買いに行くか?に関して、
話の視点をずらして見てみます。
あなたが35歳以上だとします。
美容室に期待することはヘアデザインをだけでしょうか?
わたしが定額制美容室で提供したいと思ったメニューはセンスの良いヘアデザインではありません。
年齢とともに出てくる、髪質に関しての悩みです。
・白髪
・薄毛
・くせ毛
・ハリコシがない
・頭皮のコンディション
などなど、色々出てきます。
これらをヘアケアと言います。
そう!
美容室には
ヘアデザイン と ヘアケア
のカテゴリーがあるんです。
ヘアケアができるのは、美容師だけなんです。
薄毛治療は医者がやってたりもしますが、アプローチが薬ですので、当然リスクもあります。
ここで問題があります。
ほとんどの美容師がヘアケアに関しての知識がありません。
なので、髪や頭皮の悩みを相談しても美容師が改善してくれないというお話をよく聞きます。
お客様も諦めて
自分の髪質や状態を見なかったことにしているんです。
この現実が、美容室はヘアデザインをを買う場所に限定されてしまっている原因なのではないでしょうか?
私達、定額制オールインクルーシブサロンは、ヘアデザインはもちろんですが、
センスに頼らないヘアケア
においてスタッフが勉強し、どんな悩みにも応えられる準備をしています。
もちろん、解決できるメニューを取り揃えています。
ここで、担当美容師が辞めたら困るの話に戻るのですが、もしヘアデザインだけの目的や価値で美容室に行っていたとしたら、センスは引き継げませんから困りますよね?
しかし、自分が抱える髪の悩みを解決する場所として美容室を利用していたらどうでしょうか?
もちろん、その人にカットしてもらえなくなることは残念ですが、自分の髪が美しくいられる事で困る度合いが軽減されませんか?
Attinaでは今までスタッフが辞めたり、産休で長期間不在にしたりとありましたが、お客様がサロンから離れることはありませんでした。
そして、美容師にとってもいいんです!
産休から戻ってきたら、お客さまがいなくなっている!!てことも無いので。
ヘアケアは頻度がとても大切です。お客様の思うペースでやっても綺麗になりません。
ですからヘアケアには定額制が向いているんです。
という事で定額制美容室は、美容師が辞めても困らない仕組みなんです。
続く