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UEFが提供するサービス

今回は、ヨエンスー通信番外編として東フィンランド大学(UEF)が提供しているサービスやサポートについて書きます。

図書館

大学の図書館は、様々なスペースがあり、自分の好きな姿勢や場所で勉強できます。

また、国の法律で図書館はみんなのものと定められているので、学生でなくても誰でも利用できます。

図書館のサイトも便利で、論文を書く際に使いやすい工夫がされています。

EDU-buddy

希望性で、新入生と先輩がマッチしてサポートしてくれるというものです。

International studentが困らないようにと始まったプログラムのようです。今年から始まったもので、International programである私たちの学科特有のものです。

Tutorとの違いは、Tutorが家関係や街の案内や銀行関係について手伝いをしてくれるのに対し、勉強についてや、趣味についてお話ししたりもっと長期的にサポートしてくれる存在です。

新入生として参加するときの登録フォームには、buddyとやりたいことをチェックするボックスがあり「スポーツをする」「クラフトをする」「ランチをする」など、目的が近い人とマッチできるようになっています。

Talent‐Hub

International studentsがフィンランドで仕事を探すのをサポートする目的である団体です。

学科の先輩やアシスタントたちもメンバーになっていて、とてもサポーティブだと感じています。進路のことを相談できる半年間のメンタープログラムもあり、2年生になったら参加したいと思っています。

他にも企業訪問や学校訪問を行なっており、私は今月末にそのツアーに参加します!

まだ卒業後のことはわからないけれど、普段受けている授業にもつながるような活動をしている企業や機関の見学をできるので、楽しみです!

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