“大人が本気でやる障害物リレー” 超楽しかった!
日中、散歩をしたいなぁと思ったけれど、まだまだ暑くて外に出られませんでした笑
先日、保育園の夏祭りで、保護者会の出し物をしてきました
その名も、
大人が本気でやる障害物リレー(笑)
保護者会の活動って、私にとっては学生時代の文化祭実行委員な感じ。完全ボランティアなので、楽しいことをやる。楽しいこと以外は手放すと決め活動して早5か月。すごく楽しいです(笑)
少し前に保護者会の活動についても書きましたが、
一見効率的じゃないし、無駄に思える活動が、人生に輝きを加えてくれているなぁと感じる今日この頃。少しでもこの感覚を皆さんにお裾分けできたらと思っています♪
本気で楽しんでいる人に人は巻き込まれ、“楽しい”パワーは連鎖する
毎年恒例の保護者会出し物。
極力保護者が集まる時間を最小限にできるかつ面白いことをしよう!と「障害物リレー」をすることになりました!(皆、仕事に家庭に忙しいからね)
企画班で企画を練って、募集したところ、なんとなんと40名もの保護者の方が参加くださることに。この時点で面白くなること確定!(なぜなら40名当事者がいたら、その倍以上の観客がリレーに注目することになり、必然的に応援者が増えるので♪)
事前練習で「入場は皆でまるで運動会のようにピッピという笛に合わせて入ったら面白いんじゃないか」など、どんどん保護者の方が参画してくださって。
想定していた以上に本気で楽しむ保護者に会場が大盛り上がり
迎えた本番。
小麦粉で顔を真っ白にしながら本気でぐるぐるバットでフラフラになりながら走って転ぶ保護者や、
炭酸一気飲みをした後に走る保護者、
お尻で風船を割った後にぐるぐるバットでふらふらになりながらパン食いする保護者。
私は盛り上げ役のMC。皆が本気かつエンターテイメントとして面白おかしく取り組んでいる姿に、私自身感動しながら。
観客席からの「頑張れー頑張れー」という声や、保護者が面白いことをするたびに起こる爆笑で、5分の出し物が大成功に終わりました!
「保護者会活動を楽しむ」が連鎖していることが嬉しい
本番終了後だけでなく、その後保育園での送迎時にも
「(出場して)楽しかったです!」
「(見ていて)リレー面白かったですね!」
「(見ていて)感動しちゃいました」という声までいただいて、そこから関係が深まったり。
ビジネス上でも仕事以外の場での関わりが、関係性を深くしてくれますよね。
そしてこういうイベント後の楽しみは打ち上げ。総勢50名以上でワイワイしながら普段ゆっくり話せないことをただただ話す。
これがまた楽しい。(子供達も多いからむしろうるさいくらい。ありがたいことに、会場が卒園児のパパママがやっているお店なので理解が深い。)
人生をより豊かにしてくれる経験
一見面倒臭そうな保護者会活動も、自分自身が楽しめる範囲で、本気でやってみると、人生をより豊かにしてくれるなぁと実感しています。
面倒臭そうなことでも、どうせやらなきゃいけないことなのであれば、一度本気でやってみると違う世界が見えるかも!
(・・・ちなみに、面倒臭いこと自体を手放せるのであれば、さっさと手放すこともオススメしています笑)