明日が来るということ
1カ月以上、noteを書くことができなかった。
季節の変わり目で、イベントも多くて日々あっという間に過ぎていた。
私には24時間ちゃんと時間が存在しているの!?と、思うほど。
先日、知人が乳がんで亡くなった。
私と歳はほぼ変わらないし、なんといっても小学生・年長児・生まれたばかりのかわいい子どもがいた。
どんなに子供の成長を見届けたかっただろう。
言葉を交わしたかっただろう。
卒園式も入学式も楽しみにしていただろう。
思うのは、母親としての普遍的な日々。
私は明日が来ることを当然のことと思い、普遍的な母親としての日々を漫然と生きている。
子育てにイライラすることも多く、「もう嫌だ!」と投げ出したくなることなんて、日常。
でも、そんな日常が突然奪われることがあるんだと痛感した。
突然思考を完全に変えることはできないけれど、
毎日を過ごせることをもっと大切にしていかないといけない。
今日も、明日も、家族に笑顔があるように。
明日が来ることは、当たり前じゃないんだから。
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