読んでくれている?やってみないとわからない
私は今の仕事がはじまってからずっと月に一度「さりー通信」というのを書いています。メールマガジンのようなものです。何が書いてあるかというと、私の公演日程や教室情報そしてショートエッセイ、HPやフェイスブックのアドレス。
ときどき「はたしてみんな読んでくれているのかなぁ?」と疑問に思うことがあります。こんなこと書いても面白くないかもね、なんて思いながらもとりあえず書きます。
それでも、購読されている人に会う機会があると、エッセイの内容についてや、教室どうですか?というお話しになります。「ああ、ちゃんと読んでくれている人がいるんだ」とここでようやく知ります。
私の先輩が言いました。「あなたがやっていることはなんでも発信したほうがいいよ」私のやっていることなどは何も面白くないと自分で思っていました。この人はなんて不思議なことを言うんだろう、と思いました。
でもそう思わない人もいる。
これは言われた通りはじめてみてわかったことです。わかったように思ったこともやってみなけりゃわからない。これ大事、やってみなきゃわからない。
いろいろやってみて、楽しい人生にしていきたいです。さりー通信3月は91回、7年と5ヶ月になりました。これからも書いていきます。