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売上倍増計画をプロデュースするヒット商品サポーター 中小企業診断士の足立早恵子です。
読んで頂いてありがとうございます。

パリオリンピックが開幕しました。
実は身内がパリにいるので様子を聞いてみたのですが、街は厳戒態勢で出かけるのも一苦労らしいです。
車での移動が制限されている上、公共交通機関も一部動いていないため通勤も一苦労なのだとか。
車通勤の人は就業を証明するパスのようなものが発行され、会社のある地域に行くにはそれが必要なのだそうです。また、車が乗り入れられない場所もあり、その場合は歩くしかないらしいです。
そこまで住民に負担を掛けてまでやる意味というのを少し考えてしまいます。

また、開会式の様子もSNSでちらっと写真を見ただけですが、首を切られたマリー・アントワネットが歌ったり、異形のパフォーマーがお世辞にも品が良いとは言い難い踊りを披露したりと、悪趣味というか禍々しさを感じるというか…。
前回の東京もでしたが、ワクワク感が感じられない演出にゲンナリしてしまいました。
夢も希望もないと言われる現在の世界情勢を象徴しているようで何とも言えない感じです。

それでも、選手のみなさんはこのために4年間、修練を積んで来られたわけですから、日本選手団にとって良い晴れ舞台となることを祈っています。
がんばれ、日本!

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