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Vol.80 未知との遭遇はご勘弁
自信を持って自慢できる会社創りを支援、ヒット商品サポーター、愛社精神育成コンサルタント 中小企業診断士の足立早恵子です。
読んで頂いてありがとうございます。
1977年に打ち上げられたNASAの惑星探査機ボイジャー2号について下記の発表がありました。
同機は2018年11月5日に太陽圏を離脱して恒星間空間を航行しているとのこと。
これまで47年の旅で危機はパフォーマンスが低下したり、電力供給の低下が発生したりしているそうです。
そこで今回は節電のためにプラズマ科学機器をシャットダウンしたとのことです。
NASAの惑星探査機「#ボイジャー2号」科学機器の1つをシャットダウン
— sorae 宇宙へのポータルサイト (@sorae_jp) October 3, 2024
👉️https://t.co/wj2YHrsH3k
2024年10月3日現在、NASAによればボイジャー2号は太陽から約206億911万km(約137.8天文単位)離れたところを太陽に対して秒速約15.4kmで飛行しています pic.twitter.com/TpcqEf0634
それはそうとして、私はこのボイジャー2号と、その姉妹機であるボイジャー1号の存在が少し不安だったりします。
両機は地球外知的生命体との出会いを期待して地球の生命や文化を記録したゴールデンレコードなるものを搭載しています。
ETとの出会い、夢がありますよね。(遠い目)
しかし、NASAは遭遇した地球外知的生命体が友好的とは限らないことを想像できなかったのでしょうか???
打ち上げ当時、まだ小学生だった私は「宇宙戦艦ヤマト」や「ウルトラシリーズ」、「UFOロボ グレンダイザー」「超電磁ロボ コン・バトラーV」といった宇宙人が地球を侵略してくるアニメや特撮を好んで見ていました。
だから、ボイジャー計画のことを知った時、「ガミラス星人とかバルタン星人とかに見つかったらどうするん???」と本気で怯えてしまいました。
正直、太陽系を離れた今、そうしたリスクはさらに高まっている気がします。
知られなかったら攻められることもないのにわざわざネギ背負ったカモのように…と思わずにはいられません。
仮に攻めて来るにしても、女子中学生に簡単に制圧されるケロロ小隊(「ケロロ軍曹」に出て来るケロン星の地球侵略部隊)程度で勘弁してほしいと本気で願ってしまいます。(苦笑)