Vol.96 最高裁判所裁判官国民審査
自信を持って自慢できる会社創りを支援、ヒット商品サポーター、愛社精神育成コンサルタント 中小企業診断士の足立早恵子です。
読んで頂いてありがとうございます。
来週10月27日、第50回衆議院議員総選挙と同時に最高裁判所裁判官の国民審査が行われます。
毎回、衆議院議員選挙とともに用紙を渡され○✕を付けてくださいと言われるわけですが、どんな人達なのかわからず適当に印を付けているという人が大半なのではないでしょうか。
しかし、昨今のSNS投稿を見ていると、最高裁判所裁判官にこういう考えの人がいるのは危険だと思うような話が多々あります。
一部の最高裁判所裁判官が「LGBT問題で手術の必要が無く認めないのは違憲」や「夫婦同姓を不当な国家介入」という判断をしたと公表されています。
個人的は、こうした判断は日本社会の安全性を脅かすものだと懸念しています。
よくわからないから取り合えず○ではなく、どんな人物でどういう考え方を持っているのかを把握した上で○✕付けることが肝要だと思います。