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強みや魅力を言葉にし伝えるための支援、ヒット商品サポーター、愛社精神育成コンサルタント 中小企業診断士の足立早恵子です。
読んで頂いてありがとうございます。

フジテレビの問題、いろいろ騒がれていますが、真相が見えて来た気がします。
事の発端は外資によるの乗っ取りの画策でしょう。
ジャニーズや小林製薬と同じです。
真偽がわからないスキャンダルで騒ぎ立て、会社の経営権を奪おうというものです。

株主である米ファンドから真相究明などとの横やりが入ったのがその証左でしょう。
そして、被害者とされるX子さんの動きもおかしいし、先日の会見も自称ジャーナリストや記者などの「いつものメンバー」が「いつものように」吠えていました。

ただ、ここでよくわからないのが、フジテレビもそちら側だったはずなのに…ということです。
何年か前のお正月に地獄絵図を広告に出すなど、乗っ取りたい側の意向に沿った活動をしているように見えたのですが…。

まあ、弱肉強食、自分の利益のためには味方でもあっさり裏切るハゲタカですから、現状より利益があると考えたのでしょう。
しかし、自ら忠犬を処分するような真似は計算外の事態につながるのではないかと思います。
特に、アメリカを中心に大きなパラダイムシフトが起こっている今、ハゲタカの思うようには行かないでしょう。
この問題がどう決着付くかの推移を見守りたいと思います。

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