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自信を持って自慢できる会社創りを支援、愛社精神育成コンサルタント 中小企業診断士の足立早恵子です。
読んで頂いてありがとうございます。

9月20日の京都市倫理法人会は鳥居実相談役のご講話でした。
鳥居相談役は群馬県出身で、京都大学進学を機に京都に来られて50年余り。
さまざまな事業を立ち上げて、70代の今も精力的に活動されています。
目標を決めたら一直線に進まれる姿勢を前回のご講話では「モーターボート人生」と称されていました。
学生時代にアルバイト先が倒産し、社長が夜逃げして多額の借金を背負わされたものの、自力で返済されたなど大変なご苦労をされているのですが、それを明るく楽しくお話されるご様子に人間の器の大きさを感じました。
また、奥様とはお互いに「ちゃん付け」で呼び合っておられるとのことで、生まれ変わっても今の奥様と結婚したい、その時は男女逆が良いとおっしゃっていたのがとても印象的でした。

今週の会長通信


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