【ONE PIECE】イム様の瞳はボン★クレー?【黄金のリンゴ】
漫画『ONE PIECE』の謎をダジャレで空想!
今回はイム様の瞳とボン・クレーでプルトン?!
※『ONE PIECE』第1060話(少年ジャンプ2022年42号掲載)までの内容を含みます。
※オカマやホモという言葉をつかいます。LGBTという言葉が周知される以前のダジャレです。気になる方は読まないようお願いします。
イム様の瞳はボン★クレー
ほぼシルエットしか登場していない「イム様」の特徴的な三重丸の「瞳」。
これは弓道の「霞的」と「星的」。
イム様とルフィ、マリージョアとジョイボーイの対比。
霞的=イム様の目
星的=ルフィの目
レッドラインは球を囲む円形の道→球道と弓道?
的の真ん中にある黒丸を「黒星」という。
「黒星」はそのまま「瞳」のこともさす。
イム様の瞳は赤いので「赤星」?
レッドラインの
地上→マリージョア(パンゲア城)に「赤星★イム様」。
地下→魚人島(竜宮城)に「人魚姫しらほし☆」。
「しらほし☆=ポセイドン」に対して「あかほし★」が「プルトン」か「ウラヌス」の可能性。(なんて書いてるうちに1060話が発売された)
第1059話に登場した新型パシフィスタ「セラフィム」。
ハンコックの子供の頃にそっくりなパシフィスタは瞳の中に「星」。
「瞳=星=的」というダジャレのヒントを出してきている。
ハンコックをプルトンと予想していたけど、逆だった?!
ハンコックにプルトンの暗示があるのは、イム様がプルトンだったからかも。
ゾロが「あかほし」なのは、歌舞伎の白波五人男「赤星十三郎」と「ゾロ十郎」がリンクする妄想から。
ゾロは地獄の王=ハデス=プルトン。
●黒星=白鳥
的の中心の◯丸=星は「正鵠(せいこく・せいこう)」ともいう。
「鵠(くぐい)」は白鳥のこと。
もともと白い丸だったから「正鵠」だったのが、イム様の瞳は中心が黒いので「黒鳥(ブラックスワン)」
「黒星・黒丸・黒点」の暗示があるから悪者というわけではなさそう。
白と黒はオセロのようにひっくり返るもの。
英語で的の「黒星」は「the bull’s eye」。
だからルッチが被っていた牛の目も三重丸。
白黒表裏一体のオセロとダジャレになるオセロットという豹柄のヤマネコがいる。
学名:Leopardus pardalisは「豹豹」という意味。
ロブ・ルッチは豹。
「標的」と「豹的」もダジャレ。
thとdの音は似ているので、
豹=パンサー(Panther)はパンダーで黒白の猫熊。
オセロット(Ocelot)の由来「ocelotl」はジャガー(ハグワール)のこと。
ジャガーのミンク、ペドロは左目=黒星を失った→光を奪われた。
ロブ・ルッチは「光を奪う」という意味。
瞳=星=光でルッチ(光)=スター(星)。
ロブ・ルッチ=ロブ・スター
ロブスター(Lobster)はドイツ語で
「Hummer(フンマー)」
「Hammer(ハンマー)」はカナヅチ。
ロブスター(Robusta)はゴムの木。
ルフィはカナヅチでゴム。
ロブ・ルッチもルフィと表裏一体の名前。
単純に黒い丸、点は「a black spot[dot]」「the point」など。
バーソロミュー・くまの口癖は「的(=正鵠)を射ている」。
ハンコックとくまは「暴君(despot)」つながり。
「the spot」=「despot」のダジャレ。
「spot」「dot」「point」など、点、丸をあらわす言葉と暴君がリンクする。
クロコダイルは「くろこ=黒子=ホクロ」で黒点。
キャプテン・クロも黒点。
黒星=ブラックスターは「ブラックホール」の別名で黒ひげも暴君。
暴君=黒点のトップが「大黒天」=シヴァ神。
シヴァ神には「シャンカル」という呼び名もあり、「シャンクス」っぽい。
「シャンカ(法螺貝)」とリンクして「法螺吹き男」=「ブラフマン」=「梵」
法螺吹き男のダジャレはこちら↓
ボン・クレーは光月家の家紋
ボン・クレーの初期衣装は光月家の家紋を表している。
KAMON DBによると、鳥は「八咫烏」、鳥の腹にある○は「九曜」、スカラップの輪は「菊紋」、輪の四隅にあるものは「鳥の足」ではないかと予想されている。
頭のスカラップの輪は「菊紋」
2羽の白鳥は「八咫烏」
バルーンパンツに頭とコートのボンボンで「九曜」
四隅のは卍=ボン教のシンボル?
ワノ国にプルトンがあるなら、光月家の家紋はそのままプルトンを表している可能性。
ボン・クレーの白鳥はオスとメスの2匹いる。
これもマリージョアとジョイボーイが一体化して最強オカマ王になる暗示?
最強オカマ王=最恐兵器プルトンかも。
そしてプルトンがふたつある。
オカマ王イワンコフは「奇跡の人」なので、イム様の目=霞的はかすんで見えない=盲目の可能性。
モウ目→牛目で「the bull’s eye」のダジャレ。
ヴィオラのように千里眼で見ているのかも。
見えない、言えない、聞けない、の三重苦(39)でシャンクス(39)と「赤神」つながり。
見ざる、言わざる、聞かざる、三猿のルフィと対になる?
イム様のまわりに白蝶がとんでいる。
やはりプルトンは巨大な白蛾「未来少年コナン」の巨大爆撃機ギガント+ラピュタのイメージ?
霜髪は白髪→白蛾だから、霜月家、ワノ国がプルトンを保有している。
ニカルフィは水蒸気だから凍ったら霜。水蒸気=霧と霞はほぼ同じもの。
光月はおそらく忌み名で太陽(おでん父様→お天道様)の一族。
太陽は核融合反応を行なっているので「核兵器」=プルトンをあらわす。
八咫烏は太陽の中にいる鳥なので、太陽の黒点=黒星とリンクさせたのかも。
ブラックスワン
黒星→黒い白鳥→ブラックスワン
ブラックスワンは「晴天の霹靂」
突然起こる雷、予期しない衝撃という意味。
ラピュタの雷(インドラの矢)のオマージュで、1060話でイム様の瞳=黒星→プルトン?が島ひとつ吹き飛ばしたダジャレかも
仮面YouTuberユデロンさんが光月家の家紋は横にすると「クジラ」に見えるのを発見した。
プルトンは2つあるとも予想している。
クジラの語源は黒白。見た目は黒いが身(肉)は白い。
シロクマは見た目は白いが肌は黒い。
1060話の扉絵にシロクマがいるのも黒白の暗示。
☆白鳥とシロナガスクジラ
★ブラックスワンとマッコウクジラ=アイランドクジラ
象主の背中のクジラの木は、マッコウクジラというよりシロナガスクジラっぽい。
古代兵器は白と黒の2人ずついるのかも?
おかま道=ポモドーロ
白鳥(鵠)といえばMr.2 ボン・クレー。
初登場時は部下をいたぶる「暴君」の演出があった。
20年以上前は漠然と「おかま=ホモ」のイメージ。
「おかま道」→「ホモドーロ」で「ポモドーロ」のダジャレ。
「黄金のリンゴ」という意味で、イタリアで「トマト」のこと。
英語で「目に入れても痛くないほど可愛い」という表現は
「the apple of one’s eye」(◯◯の目のリンゴ)となるらしい。
星=瞳=リンゴ
リンゴの属名「Malus」はラテン語で「悪い、邪悪な」という意味。
軍神マルス(Mars)=火星とリンク。
黒ひげ=「Marshall」はマルスを含むから、ドクQは爆発するリンゴを配っていた。
リンゴが爆弾=兵器な暗示。
「007」に登場する「ゴールデンアイ(金の瞳=黄金のリンゴ)」は目標に電磁パルスを照射する秘密衛生兵器。
☆金星=ウラヌスで、やはり宇宙にあるのか?
1060話で登場した兵器が、そのままイム様の瞳=黄金のリンゴなのか。
横綱を倒せば金星になる。
ルフィは四皇や横綱ウラシマを倒したからすでに金星?
ヨコヅナ→カエル→フロッグ→ロックスを倒すのかも。
Gol D.は不死者の一族
「黄金」は「Gol.D(ゴールディ)」ロジャーの血筋。
"D"=ドラキュラ=悪魔(竜)の子=不死者の一族。
悪魔の子ニコ・ロビン、ルフィ、ゾロは黄金のリンゴ→金星☆
麦わらの一味全体に「明けの明星=金星」がかかる。
ダーツなどの的で真ん中の1番得点の高いところを「金星」という。
神話で「黄金のリンゴ」は神の食べ物、不死の源とされる。
イム様が不死の暗示。
ルフィ=ルパン三世なので、イム様=峰不二子かも。
ゴールディ・ロジャーは「不治(不死)の病」。
ミホークはジュラキュール(ドラキュラ)=不死者。
イム様の瞳はボン・クレー・ゴールド
ボン・クレーは「ボンカレー」のダジャレ。
ボンカレーのロゴマークはおいしさ三重丸。
「ボンカレーゴールド」発売当初のCMは「巨人軍」の「王選手」が起用された。
愛称は「世界の王」でサルゴン=巨大な王国の王、その子孫ルフィとリンク。
巨大な王国と「巨人の王国」のダジャレ。
「梵(ブラフマン)」+「カーリー」=「ゴールド」
シヴァ(男神)とカーリー(女神)が合体した「オカマ王」が「Gol.D」の一族の最強で最強の神、イム様。
イム様のヒントキャラに「オカマ」の暗示が多い。
これはルフィの目「星的」がゴート文字で「大釜・鍋(頭蓋骨)」の意味があるからっぽい。
星的=太陽=お釜=ドクロがリンクする。
ウタの歌詞にルーン文字を使うのだから、ダジャレにルーン文字やゴート文字を使っていてもおかしくない。
オカマ王イワンコフ、ボン・クレー、ニカルフィ(ジョイボーイ)の非公認モデルが「ティム・カリー」と「ジム・キャリー」。
2人の本名に「James」が入る。
007ジェームズ・ボンドのリンクで、ボンドは「ひとつなぎ」にする接着剤。
ジェム(gem)は宝石=意志を継ぐ者たち。
CurryとCarrey→「カレー」は
「加齢 ⇄ 不老」の対比。
mole=モグラはテンプル騎士団最後の総長、ジャック・ド・モレー(Jacques de Molay)にリンクする。
プルトンがあるワノ国の地形はある意味ダム。
地下にモグラ港がある。
おでんは釜茹での刑→油で揚げられた→天ぷら→テンプルのダジャレ
「神」に等しい天竜人の最高位、五老星が従うこの世にたったひとりの王、イム様が座るのは赤い玉座。
イム様がプルトンなら、地下の王なのでモグラ→土竜→レッドライン。
moleでリンクするから殺戮兵器ルッチとハットリがコンビ。
服部半蔵は忍者=スパイ。
ベガパンクとメガバンクのダジャレで、バンカー(銀行員・砂地)とmoleがリンク。
ルッチ(殺戮兵器)がハト(平和主義者)の腹話術をしていたように、三重苦のイム様の体を殺戮兵器(海の悪魔)が乗っ取っている可能性はある。
ドレスローザのリク王。
ジャケジャケの実のケリー・ファンクと弟ボビー。
ボニーとくまとベガパンクが伏線か?
タイミングよく1060話のラストにボニーが登場したので次回、ボニーとくまでロミオとジュリエット★
まとめ
星の瞳のシルエット★
イム様の三重丸の瞳=霞的は早くかかなきゃって思ってるうちに、イム様再登場しちゃった。
イム様の体だけ利用されて、魂は封印されているのか?
次はイム様とバーソロミュー・くまで虎の意を借る狐なのか?
11人の超新星=霜月家
来週までに間に合うか?
おまけ
おまけ別記事に分けるの面倒になって大量。
トマト=塩分濃度
「トマト」は「十的」。
照準や塩分濃度→円分node(ノード:交点)で「太陽十字」をあらわす。
右目は太陽神ラーの目。
空島ではドクロの右目に「黄金郷シャンドラ」があった。
失われた左目がジンベエ(ワダツミ)の見つけた古代遺跡だったり?
ポーネグリフあったし。
トマトといえば「カゴメ」トマトジュースやケチャップの会社。
初期のロゴマークはそのまま「籠目(かごめ)」=六芒星=ダビデの星だった。
"D"の一族は"ダビデ"の一族と妄想している。
トマト=黄金の星とダビデの星のリンク。
トマトのスターマークは美味しさの印。
美味しさ三重丸の巨人の星=どんと行けと「美味しい」つながりで何か伏線かも?
ハンモック
ハンコックもイム様と同じ瞳で描かれる場面がある。
「ハンモック」は「網=RED=web(蜘蛛の巣)」でイム様、赤髪のシャンクス他にリンクする。
シャンクス(柄)+シャクヤクで「柄杓」になるので親子っぽい。
ハンコックの兄という可能性。
アマゾン・リリーの皇帝に仕える黒豹の「バキュラ」がいるが、名称不明の「鷹」もいる。鷹の目のミホークとリンク。
シャンクスとミホークも喧嘩するほど仲がいい兄弟っぽい。
シャンクス、ミホーク、ハンコック、「最強」兄妹?
イム様の瞳はトマト=ティアマト
メソポタミア神話の女神「ティアマト」と「トマト」がダジャレになってる空想
これがメインで書き始めたのに、プルトンに全部持っていかれた。
イム様=仏様は蓮華に座る。
カオス=混沌=雲呑はレンゲにのる。
ワンタンはコントンとも言う。
バビロニアの創世神話『エヌマ・エリシュ』ではティアマトの身体を割いて天と地が創られた。
ワンピース→「この世の全て」はティアマトで出来ている。
ゲームでは竜の姿のモンスターらしい。
レッドライン=巨大な竜=ティアマトがイム様の本体かも。
イム様の体はクローンで、アルビノのクローン綾波レイとか「ルパンvs複製人間」のマモーみたいな存在という空想。
ベガパンクが「世界一巨大な脳」と聞いて、マモー?と思った人は多いはず。
真牛=マモーのダジャレかな。
だから蝸牛=でんでん虫なのか。
ワタはリンゴ
ラテン語で木綿は「Lana de lingo」
「Lana」は「羊毛」
「lingo」は「舐める」
なめした羊毛→コットン→木綿
どっちかというと、消毒やスキンケアにつかう「コットン」で木綿ではないような…。
Lanaは「未来少年コナン」のヒロイン。
赤星
赤星=アンタレスだから「アナンタれす(レオ風に)」。
レオはライオン→獅子→ルフィのヒントキャラ。
やっぱりUTA(ユーティーアー)はアナンタと最強!古代兵器プルトンかも。
ウタのステージは同心円状でウェディングケーキのように真ん中の小さな円が高く競り上がった。上から見たら的で、黒星の上にウタはいた。
カップヌードル
カップヌードルと『ONE PIECE』のコラボ。
ラーメン→太陽神アメン・ラー
カップ→ハート(心臓、中心軸)
ヌードル→ノード(交点、結び目)
尾田先生はキャラクターデザインを担当された窪之内英策先生の漫画「ツルモク独身寮」が好き。
「ツルモク」→「鶴目」
鶴が白ければ「白鳥」。
赤ければ「紅鶴=フラミンゴ」。
「ツルモク」とはルツ=ルフィをひっくり返したツル=イム様の目のダジャレ?!
アダムのリンゴ
アダムズアップルは「喉仏」のこと。
喉=throat(スロート)→玉座=throne(スローン)の仏=イム様というダジャレ。
麦わら=Straw(ストロー)と四龍(スーロン:月の獅子)と炙り焼き=roast(ロースト)なんかもダジャレ。
サーブルス
クロコダイルは表向きは「英雄」とされ、実態は「暴君」だった。
クロコ=黒子(ホクロ)=黒点。
イタチ科の動物「黒貂(クロテン)」とのダジャレ。
「a sable(セーブル:黒貂)」と「le sable(サーブル:砂)」をかけて「サーブルス(砂嵐)」という技名を使う。
だからあんなに暑そうな国で毛皮(セーブル)のマントを羽織っていた。
毛皮のマントは"D"の一族など、王族のイメージがありそう。
「ファー」「ボア」「ミンク」など、おそらくダジャレになっている。
ひとつはフランスの「カペー家」。フランス国王の羽織るマントと「カペー=ケープ」がかかる。
クロコダイルはルフィに殴られて「カペ」っと言う。
クロコダイルは「ユートピア」を作ろうとした。
新世界(ユートピア)を作ろうとしたウタとリンクする。
イム様が作った「ユートピア」がマリージョアなのかも。