トラファルガー・ローの母親はイワンコフ?!❶
漫画『ONE PIECE』の謎を語呂合わせで妄想!
今回はトラファルガー・ローとイワンコフの親子説。
2人は共通点が多いのに、親子説を見かけないのでやってみた。
父親がバーソロミュー・くま説はよくあるのでついでに。
ローとイワンコフの共通点「人体改造能力」
ホルホル:ホルモン自在人間。人体改造能力
オペオペ:改造自在人間。人体改造能力
バーソロミュー・くまは人体改造人間。
"奇跡の人"イワンコフと"奇跡的な手術"で『奇跡』も一致。
「人体改造」はそのまま「ジェルマ」→「ベガパンク」と関連する暗示と思う。
ビッグ・マムが第1002話で使った技「天満大自在天」は菅原道真、「大自在天」はシヴァ神(→クロノス→ロックス)。自在人間とリンクするのか?
共通キーワード「混乱」
エンポリオ・イワンコフの「Emporio」はイタリア語で「混乱・ごちゃまぜ・倉庫・百貨店」などの意味。
ローの技「シャンブルズ」は英語(shambles)で「混乱・修羅場・屠畜場」などの意味。
海外版では「chambres」と表記しているところがあるらしい。
フランス語「シャンブル(chambre)」で「寝室・部屋・議会・謁見室」→英語「チャンバー(chamber)」で心臓の「心室」のダジャレ。
また「chanvre」で「麻」→朝→夜明け。
エンポリオ(百貨店)は「デバート(Department store)」。
ローのイメージ動物は「雪豹(Snow leopard)」。
「デパート」と「レパード」。
※日本で豹は「レオパード」というけど、英語では「レパード」にちかいらしい。
Bartholomew(バーソロミュー)の文字を並べ替えると「bathroom(浴室)」と「lew」→「law(ロー)」になる。
「寝室(beadroom)」と「浴室」。
「ワーテルロー(waterloo)の戦い」の「ロー(loo)」には「トイレ・バスルーム」という意味がある。
トイレ=バスルームとなる地域も多い。
王宮の謁見室(シャンブル)には玉座(スローン)がある。「玉座(椅子)のある部屋」なので謁見室をトイレと揶揄して言うらしい。ローと玉座がリンクする。
バスルームにはルージュの伝言?→バーソロミュー・くまはエースの母・ルージュから伝言を預かっているのかも?
異名・技名がリンク
ローの異名とイワンコフの技名がリンク
死の外科医→ 死の下界
死んで上に登れば天国。
下に落ちれば地獄。
死=デス(Death)→デス・ウィンク
地獄=ヘル(Hell)→ヘル・ンヌウィンク
ローとくまの技名がリンク
"電気衝撃(カウンターショック)"
"熊の衝撃(ウルスズショック)"
トラファルガーには「衝撃」という意味がある。
ローはシャンブルズで「瞬間移動」できる。
くまは「瞬間移動」する。
親切が不安なら何か理屈をつけようか?
ローとイワンコフが遭遇したのは、頂上戦争の後。ルフィを保護したローの潜水艦に、ハンコックが軍艦で追いついたとき。
ローが「親」という言葉を使っているが、その前に「義理」があるので「義理の親子」?
しかし「理屈(reason)」は「real son(真の息子)」かもしれない。
ルフィが父親ドラゴンに遭遇したときにも「理由(reason)」という言葉を使っている。
そしてこのコマでイワンコフの前にいるのがロー、後ろにいるのがハンコック。
「rear(後ろ)son(息子)」だから、イワンコフは手をバッテン(クロス)している。「いえ いいわ」と断るジェスチャーのフリで、ハンコックとロー、前後を入れ替える暗示と妄想。
後ろのローがイワンコフの息子になる。
ローとくまの遭遇はシャボンディでオークション会場からの逃走中。
手前にいるキッドたちをスルーしてローに反応したくま。
直後にくまはローにレーザーを打ち込んでる。
親子っぽくはない?
しかし子は親を越えるために戦うもの。兄弟は喧嘩するもの。
戦っているから違ういうのも違うかも。
その❷に続く
もうちょっと面倒くさいこと書くかも(笑)
ローの両親は登場していますが、作中の親子が実は親子じゃなかったり(キンエモンとモモの助)、名前も本名ではなく通り名だったり(ミス・ウェンズデイはネフェルタリ・ビビ)、真実と異なる事だってあるよね?
ローとハンコックもハート泥棒、身長191cmなど共通点が多い。
キャラクター世界人気投票WT50+αのポスターで、ハンコックのメロメロメロウのハートをローが出してるように見える構図なのも意味深。
入れ替わりの可能性を妄想するのも楽しそう。