Salimata

おしゃべり

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最近の記事

この前叔母が「私は人間みな別々の星から来た宇宙人だと思ってて、同じ星から来た人を探して出会いに行くことが幸せな人生かも〜」って言っててめっちゃラブリーだった🫶🤍

    • 湯につかろ

      近所にお気に入りの銭湯みつけたから、生活がより一層プリティになっている。 昔の民家みたいな造りで、靴を脱いで上がって女湯に入るのも、ひとんちお邪魔するみたいな感じ。 日常と非日常が混在しているのが、わたしにとっての銭湯かも。 毎度思う、銭湯の洗い場で身体洗う時、鏡に映る自分の身体は、家のお風呂で見るよりも水着の日焼け跡がくっきり見えて、わたしにもわたしなりの夏があったことを思い出させてくれて嬉しい。 脱衣所とお風呂場を仕切るのは、古い木製のガラス戸で、ガラス戸は一つとて

      • 日記(9/12)

        人の顔と名前を覚えるのは得意だと自負していたのに、以前お世話になった人に今日突然ばったり会って、第一声に「はじめまして」と言ってしまって、めっちゃ恥ずかしかった。 ちゃんと謝りました。 しかも、はじめまして事件をやらかすの今年3回目。 はじめましてってろくに言うもんじゃないなと胸に刻んだわ。

        • 町中華いきたい

          町中華って、友だちと食べるとこって感じするよね、ってことを言ってみると、私の周りの友人たちはほぼみんな同感してくれるので嬉しい。 シェアして食べるから?それだけではない気がする。なんでか、中華屋の中華料理とあの空間がもつパワー。 久しぶりに会う友人と、特に店も決めずに会って、どこで食べる?となると、気がついたら中華屋を提案していて、Googleマップで近隣の中華屋を検索している。東京なので大体ある。

        この前叔母が「私は人間みな別々の星から来た宇宙人だと思ってて、同じ星から来た人を探して出会いに行くことが幸せな人生かも〜」って言っててめっちゃラブリーだった🫶🤍

          日記(9/5)

          昨日、友人の写真展に行った。 展示された写真をみると、絶えず今を実直に生きているから、目の前に広がる美しさも寂しさも孤独も愛も受容できている人の視点で、世界を覗くことができる気がした。 だから、彼女たちの写真と紡がれた言葉を見て、自然と心が開かれてく。 素直に実直に、感じて表現してそれを世界に伝えてくれるような素敵な人が、身近にいることに改めて感謝だなーって思った。

          日記(8/20)

          気分の波は身体の中を行ったり来たり、 ではなく、 もはや気分の波自体が本体で、その遠心力に乗っかってるのがわたしの身体でした。 でも、うつの世界にもそれなりの営みがあって、あんまり長居したい場所ではないけど、そこにはその世界なりの美しさもあったので、まあいいかと思ったりした。

          日記(8/20)

          日記(7/19)

          誰かと共に過ごして、魂で触れ合ってたねみたいな時間が確かにあったとして、それが数週間・数ヶ月・数年前のものになった時、何かのタイミングで思い出されるのはいつも、そこにあった"空間"であり、共に過ごした人やその人の声・言葉、匂いよりも上回ってデデンと頭ん中に出てくるのが"空間"なんだけれど、みんなはどうなんだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大学3年生の夏休みに、同じ学科の友人とわたし含めて4人で四国一周旅行をしたことがあって、それは

          日記(7/19)