37.ピリ辛汁なし坦々麺@ななつぼし 新橋店
皆さんこんにちは。
田中滉基です。
最近寒くなってきていつ掛け布団を出そうか
すごく迷っている今日この頃です。
そんな最近だからこそ皆さんに
オススメしたいお店を紹介したいと思います。
今回紹介するのは
新橋にあります。
四川担々麺 ななつぼし
自分は本当に友達に誘われたと時にしか
辛いものを食べない人間ですが
今回すごーーーーーっく久しぶりに
自分を奮い立たせて
辛いものを食べにいきました。
ななつぼしは前々から
気になっていたお店でもあって
「四川」という単語で少しびびっていた
自分がいました。
ただ、食べてみてわかることあるなー
と感じました。
今回自分が食べたのはこれです。
ピリ辛汁なし坦々麺〜白胡麻〜
食べ始めは、ほんっとーーーーーーに
食べたくなかったです!!
舌はヒリヒリするし
唇はビリビリ、
水を飲み続けなければやばーーい状態でした。
ただ、人間慣れることができる生き物。
3口ぐらい食べた時には
口周辺の神経が麻痺をし始めて
逆に美味い!!という現象が起きました。
辛さの中に白胡麻の歯ごたえ、辛さとのアクセントが
何とも言えない味。
水とともにビールも頼んで食べましたが
ビールの味が分からないくらい
舌がマヒっていた状態でしたが
それが初体験!!!
こんなに訳分からない状態でしたが
おいしいビールもなかなかないなと感じながら
箸が止まらない!!!
気づいたら器にあった麺はもうなくて
器の底が顔を出している状態。
気づいたら病みつきになっていた自分がいたことを思い、
これを食べている人は楽しんでいたのか!!!
と久しぶりに感じた時間になりましたし、
これは病みつきになる!
また次の機会にも来ようと決めた時間になりました。
最近はだんだんと寒くなってきて
まさに冬に近づいている今だからこそ
温かいもの!!もいいが
新たに辛いもの!!
という新しい自分の引き出しを知ることができたのが
今回のこの経験から学びました。
こういう経験をするから人間的な器も経験値も
広がっていくんだなと感じました。
次の自分の中でのチャレンジは
火鍋を食べてみたいものですね。
今回はここまでです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。