見出し画像

伝え方。

来週の月曜日に契約予定のお客様から正直不信感を持っています。
とはっきり言われた。
休日も使って物件の調査に行き、住宅ローンを組むのが厳しい中、提携先になんとか通していただきなんとかまとめた案件だったが、、、。
前回の反省点が頭ではわかっているのだが実際にその場になると意識できていない。
銀行や売主、司法書士などに聞いた内容をそのままお伝えしてしまったり、お客様にとって都合の良いことばかりお伝えして悪いことは濁してきた。
その結果こうなってしまった。
今回の反省点は明確で正確に答えられない内容を正確に答えようとしたことが原因である。
今回新築を購入していただく予定だが、住宅ローンや登記費用なんて契約後にならないとわからないのが普通であるがそこをしっかり買主さんに伝えることができなかった。
住宅ローンに関しては借入金額の2.2%だが銀行やプランによって変動があります。
登記費用に関しては新築なので登記費用とは別に表題登記がかかることを考慮して伝えなければならなかった。
固都税に関しても1/1時点で建物が建っていなかった場合固定資産が高くなります。今回5月に完成していますので1/1に建物がなかった可能性が高いです。
としっかりと伝えるべきだった。
お客様にとってマイナスなことをお伝えした上でそれでも大丈夫ですか、購入されますかと投げかけてあげるのが仲介の仕事なのに1番肝心なところができていなかった。
プロとして失格であるしもっと自分営業やお客様に対する姿勢を見直すべき。
契約日までにやれることはしっかりやって、お客様のために精一杯頑張らないと、、。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!