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”前パカ スーツケースの勧め”営業マンの日々vol.8

”note"はじめてみたら?
営業先のお客様からとの何気無い会話から、noteをはじめてみました!
”noteとはコレ!”みたいなのは無視して、自由気ままに気楽に書いてみたいと思います。
「この商品は私にはこう見えます」を書いてみてよ、お客様の声をそのまま書いてみます。笑


前々回はソフトスーツケースについて書いてみました!
「安くて・軽い」とても良いコンセプトですよね。
海外に旅立つには、計量検査は避けて逃れないので、ウェイトオーバーは受付の人に失礼です。(試合か!超過料金払えば?笑)
でも、人の目が気になる私なんかは、他人のアルミやプラスチックのスーツケースを見て、羨ましく思うんだろうなぁ。(他人軸で生きるの辞めよっ!)

「なんでそんなソフトタイプ使ってるの?」
そうです、私みたいな他人軸で生きていると、この手の質問されると不安になるので、「コレコレコウで、使っています!」そんな物語が必要です。
キラキラした人と対峙する、理論武装したいのです。(好きなの買えば?笑)
調べていると、ある事に気づきました。
ソフトスーツケース推しは理解したし、良いのは分かったけどねぇ、、、
まだ不安!そこの貴方、大丈夫です!推します!


「前パカ?」馬鹿にしてんの?
いえいえ、違うんですよ。
カバンの開け方の話なんですよね。
製造の理由か?金型の問題か?前開きの構造がほとんどなんですよね。


前パカ #1
前パカ #2
前パカ #3

結論「前パカはスーツケースの荷物の出し入れが、楽なんですよ。」
どういう事?
スーツケースって、真ん中で割るように開閉する物を見かけると思います。

センターオープン

ソフトスーツケースは前パカなんですよね。(言い方なんとかならない?笑)
呼び方は、「フロントオープン」と記載されているブランドが多いですね。

フロンオープンタイプ(前パカ)

前パカは「パッキングする際に場所を取らない」。
センターオープンは製品の強度を考えるときっとメリットが有ると思いますが、開閉する際に場所を必要とします。
空港や駅で、スーツケースを大開帳されている方を見た事は無いですか??
そして、私の様な低予算の出張族にはですね、部屋の大半がベットの様な格安ホテルにしか宿泊出来ません。(インバウンド本当に勘弁して。。)

ビジネスホテル あるあるレイアウト

世間の皆様、これがビジネスマンが出張で宿泊するホテルです。
え、良いんじゃない??
いやいや、先ず壁掛けのテレビなんて少ないですし。。
椅子とベット隙間、もっと狭いですし。。
正確なのは、ベットと窓の隙間は再現性がかなり高いです。

こんな狭いホテル、そして限りなく自分の自宅にも近いレイアウトでは、センターオープンは不便なんですよね。
「詰めては出して、詰めては出して」ベットを作業を繰り返して
そして入れ忘れて、また開いて。これの繰り返し。。。

フロントオープンなら、パソコンや重い資料の出し入れも楽チン。
スタバ片手に、空港ロビーでフロントファスナーを開けて、サッとパソコンを取り出しメールのチェック。(やってみたい!笑)

前パカ 推しポイント!

洗濯物入れ感覚で、荷物をポンポン入れれます。
フロントを開ければ、メインスペースへ荷物を直接入れる事が可能なので、旅の荷造りが本当に快適そうです!
特に、この時期はアウターや防寒具なども、ストレスフリーで中に入れれますからね〜!暑がり汗かきの私には最適!(冬は弱暖房車導入して!)

ビジネスバックとスーツケースの利便性を兼ね備えたカバン。
言い換えるなら、ビジネスバックに車輪を付けたカバンですね。
なんとなく、スーツケースってこんなニーズに基づいて製品開発されているのかな?と見えてきました!(何が?笑)

大型サイズに求める事と、小型サイズに求める事は違う。
手荷物で預け入れするケースと、機内持ち込みを行うケースも違う。

調べれば調べるほど、面白い!
パっと見はおんなじ様なケースですが、まぁ色々と機能が満載です。
今回はその一つの特徴「前パカ(フロントオープン)」に絞って書いてみました。
どうしても価格帯で選ぶのが、スーツケースとコメです。(高いですね〜。。)

旅に出る前は、「数年に一度使うか?使わないか?」が、お仕事で出張が無い方のイメージなので、どうしても低価格を選びますよね。
ですが、開閉の仕方が異なるだけでも、かなりストレスが軽減されて、日帰りでも「荷物が重い時は転がして行こう!」となると思いました。

次回は、調べている中で表現方法?呼び方?が異なる事に気がつきましたので、その事について書いてみたいと思います。
「いつになったら、うるさい車輪の事を書くの?待ってるんだけど?」と、第一話からの読者様へ。
私も分かりません。笑
右葉曲折、自由気ままにお気楽に、note.を楽しんで書いていきます!
ではでは。

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