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「釈迦に説法」でしょうが、
3Mってありますよね。
マーケット(市場)
メディア(宣伝広告)
メッセージ(つたえる言葉)
の頭文字をとり、
「3M」と呼んでいるあれです。
■で、これがむずかしい。
なかなか3つを
あわせることができず、
利益があがらないからです。
「どこのマーケット(市場)
でビジネスをおこなうのか?」
↑
このひとつをきめるだけでも
たいへんな作業ですよね。
■ごくかんたんに書きますが、
・参入する市場を決定。
・市場を細分化。
・ターゲット
(クライアント候補)をきめる。
■次にメディア(宣伝広告)。
ターゲット(クライアント候補)が、
たくさん見るメディアは何か?
↑
ここを調査しなければ、
どれだけ告知をしても
無反応となります。
■そして、メッセージ(伝える言葉)。
マーケットを決め、
メディアをみつけたら、
最後にクライアント候補に
適切なメッセージをとどける。
■2Mまでがうまくいっても、
「この人はなにが
言いたいんだろう?」
とクライアント候補に
おもわれたら、
それでおしまい。
■ですから3Mを一致させ、
ビジネスを成功させるには、
多大なる勉強が
必要となるわけです。
(そして、小さな失敗を
かさねるための行動(実践))
■追伸1:
最後に。
3Mをおこなう上での
簡潔なポイントをしるします。
「リサーチ、
リサーチ、リサーチ」
「小さなテスト、
小さなテスト、小さなテスト」
上記をひたすら
繰り返します。
■マーケット(市場)に
参入する余地はあるのか?
(競争激化ではないか?)
メディア(宣伝広告)の
特性と、
「なぜそのメディアを
クライアント候補は
つかうのか?」の理由。
■そして、
「どんな話題を
どんな言葉でつたえれば、
クライアント候補は
興味をもってくれるのか?」
上述したことを
ぐちょくに
「リサーチ、
リサーチ、リサーチ」
「小さなテスト、
小さなテスト、小さなテスト」
でおこない
つづけてください。
■以上、3Mについて
お話しをしてきましたが、
わたし(田中)もつねに
つよく意識をしています。
たいせつな
考え方としては、
「これは宝
さがしと似ている」
というように、
楽しくおこなうことです。
(人間、つらいことを
つづけるのは苦手だからです。)
■追伸2:
次回は、わたし(田中)が
テニス業界でおこなった
3Mの実際をおつたえします。
参考になれば幸いに存じます。
お時間があるときに、
をのぞいてくだされば
うれしくおもいます。