ぶっちゃけ子育てと仕事の両立ってどう?【インサイドセールスチームママ座談会】
皆さん、こんにちは。
IS factory note編集部の福田です。
今回は弊社で働くママさんたちで座談会を開催してみました。
テーマは「子育てと仕事の両立」について。
初回ということで、ゆる~く開催しようと思い、メンバーを集めさせていただきました。
そして今回参加してくれたメンバーはこちらです。
年齢も様々なママさんたちのリアルな声を語ってもらおうと思います!
―テーマについて
福田:子育てと仕事の両立についてのテーマということで、私はほぼ専業主婦だったので、働くにあたって不安があったんですけど、皆さんはどうでしたか?
佐藤:私、生んだのが高校生だったので…
ALL:若い!
佐藤:高校3年生の頃子供を産んで、出産してからも実家に居ました。なので私が学校に通っている時は母に見てもらって、卒業後はすぐに働き始めた感じですかね。その後お金貯めて、実家を出ました。
ALL:すごい。立派。
日野:私は20代後半に出産したんですけど、上の子は幼稚園で、下の子が保育園に入るタイミングで働いていたので、すごいブランクがあったんですよ。
7年くらい働いてない状態から社会復帰したので、すごく疲れてしまって…。気の使い方も変わってくるじゃないですか。ずっと家にいた状態から急に外の人と接する機会が増えたので、環境の変化があってメンタルもボロボロでした。
ALL:えぇ…
日野:しかも社会復帰したタイミングで始めた仕事が銀行員だったので、もう最悪ですよ。
渡部:大変そう。お子さんいる状態ですもんね?
日野:そうなんです。でも銀行ってすごく待遇が良かったので、子供の休みや早退にすぐ対応してくれるし、理解があるのは救いでしたね。でもあまりにも大変すぎたので、在宅でできる仕事がいいなと思って、子供が1年生になるタイミングで今の仕事を始めました。
渡部:私は子供を産むタイミングで前の会社を辞めて、 1年ぐらいして、ちょっと復帰したいなって思ったんです。でもそうなると、保育園が決まらないと仕事決まらないし、仕事が決まらないと保育園が決まらない。
日野:そうそう、悪循環なんですよね。
渡部:当時はほんとに大変でしたね、色々探したり調べたりするのが。正社員で見つけないと、 なかなか難しいっていうのもあるんで。
1月から仕事行きます!保育園にも1月から入れてください!って交渉してなんとか入れさせてもらいました。
日野:確かに保育園探しはすごく大変ですよね。
福田:私も最初は入れなかったです。無理やり入れてもらいました。
飯淵:私は臨月まで仕事して、逆に専業主婦の期間がほんとに短かったんですよね。子供が1歳になる赤ちゃんの時かな。仕事が夜だったんで、夜間保育園に預けて働いてって感じでした。
逆に仕事してない時の方が短くて、卒業してすぐ働いて、子供できてもずっと働いてたので、あんまり不安みたいなものはなかったんですよね。働いてないと落ち着かないのもあったので。
福田:休まない方が実は大変じゃないですよね。
飯淵:そうですね。逆に専業主婦でいる方が大変だったんですよ。外との関わりもなくなっちゃうし…
日野:わかる!疎外感ありますよね。
飯淵:1年やってないだけで働けるのかなって思って、もうほんと悲しかったです。逆に専業主婦の時代がほんとに嫌で、だから働きたい。
ALL:めちゃくちゃわかります。
福田:私は1人目の時は土日だけ働いていたんですけど、2人目はギリギリまで仕事してました。私もそれこそ臨月まで働いてたので、3月末まで働いて、4月末に産んでるみたいな。アパレルなのに笑
ALL:すごい
福田:下の子は3か月から預けていて、他の仕事もしていたんですけど、アパレルで結構苦痛だったのが、仕事休みますって言えないんですよね。
渡部:あぁ~わかります。
福田:熱が出て病院に連れて行きたい時とか、休みたい時ってあるじゃないですか。今だったら多分コロナだから休ませてもらえるのかもしれないんですけど、当時はそういうこともなかったので。元気だけど熱出てるから保育所的にはNGって時はすごく困りましたね。
日野:辛いですね、それは。
福田:朝一から代わり見つけてくださいって言われるんですよ。
日野:ほんとそうなの。早番だと店が開かないので、そう言われるんですよね。
渡部:いや、めっちゃきついですね、それ。
福田:昼からとかだったらよかったんですけど、基本的にやっぱ早番なので、9時出勤とか。子供の熱が発覚するなんて、7時8時じゃないですか。そこから探すので…。
渡部: 精神やられますね。
福田:ほんとにそれで精神やられて休職して2年ぐらい働いてなかったんですよね。離婚のストレスと仕事のストレスですごく病んでしまって。
日野:仕事だけで病みますね。
渡部:ここだけの話でも病みますよ。
福田:なので、今の職場めっちゃ助かるなって思います。
渡部:確かにね、そういう面ではだいぶいいですよね。やっぱり。
飯淵:休みやすいですよね。理解者がいっぱいいるから。大変だよね。わかるよみたいな。
日野:それはすごいあります。
福田:アパレルの時は、同じママさんでもわかってくれなかったんですよ。実家近いんでしょ?預けられないの?みたいな。
渡部:いろいろ事情があるんですよね。子供の性格や、親の事情もあるし。
福田:そうなんですよ。親も仕事してるし。今なら自宅保育してても大丈夫じゃないですか。
渡部:やっぱあれですよね、事情がなんかわかるよっていう人が集まってるんですよね、ここは。
日野:そうですよ。理解してくれる人が多いので仕事しやすいです。
―そして話は夏休みについて
飯淵:私、今1番恐れてるのはあれなんですけど。皆様の夏休み事情。
日野:やばいですよ。
渡部:私は保育所なんで大丈夫なんですけど、皆さんのほうが心配ですね。
日野:小学生に上がるとほんと大変ですよね。
福田:怖いですね。
飯淵:うち毎日お弁当なんですよ。
福田:うちもお弁当です。給食のありがたさをすごく感じるようになりましたね。上の子幼稚園でお弁当だったんで、お弁当作って仕事行ってたんですよ。
日野:お弁当作るのって意外と手間ですよね。
福田:しかも当時は通勤時間があったので、通勤時間かからないのって大きくないですか?この仕事。
日野:いい時間ですよね。
飯淵:起きて秒みたいな笑
福田:それがすごく私的には良くて、今は通勤時間もなく保育所と小学校で給食がでるのでありがたいですね。
ALL:お弁当大変だ
日野:おかずワンパターンになってきません?
飯淵:なりますよ、絶対!
日野:今年からそうめんとか導入しようかなって笑
福田:私はお弁当用にカレー粉とミックスベジタブルを買いました。最悪、ご飯とミックスベジタブルとカレー粉を混ぜて炒めたらもうカレーピラフでドンって全部埋めれるじゃないですか。
日野:ですね。私も冷凍チャーハンがありますよ。
ALL:ありますね。
飯淵:冷凍食品本当に感謝ですよね。
渡部:クオリティも高いですし。
福田:でも、仕事と子育ての両立をしようと思ったら、冷凍食品なしでは生きていけないですよね。
ALL:ほんとそうですよ。
飯淵:足向けて眠れないですね笑
渡部:冷凍食品に笑
飯淵:ありがとうって
福田:あれすごくないですか?自然解凍の冷凍食品。
渡部:チンしなくていいみたいな。
日野:夏場なんて冷えて腐らなくていいですよね。
福田:子育てと仕事の両立にあたって絶対外せないもの冷凍食品ですね。
ALL:ほんとですね。
飯淵:あと自分で昼に食べられますもんね。お弁当作ったついでに。
日野:隙間なくびっしり詰めるの大変ですもんね。
ALL:わかります
福田:あと1個が入らないことないですか?
日野:私それハムで埋めてますよ。お花にしてクルクルして入れてます。やってください簡単にできますよ。
福田:私もお花ハムめっちゃします!
日野:すごく調子いいんですよ。埋まり方が。
飯淵:やろー
福田:ハムだから柔らかくて隙間にもいい感じに入るんです。
日野:そうそう。柔軟な対応をしてくれるんですよね。
ALL:笑
福田:あとは冷凍ブロッコリーで生きてます。
ALL:ありますね。
―話は盛り上がり、保育所の先生の話へ
福田:先生命懸けだからもっと給料上げてほしい。
ALL:ほんと
渡部:保育所の先生に頭が上がらない。
飯淵:冷凍食品と同じくらい足向けて寝れない。
渡部:冷凍食品と同じ笑 でも冷凍食品のレベルめちゃくちゃ高いですからね。話だけ聞くとアレですけど。
日野:ほんとにすごい。保育園の先生はいつ休んでるんですか。って聞いちゃいますもんね。 みんながお昼寝してる時にちょっと休んでますって言われるんですけど、「それ休んだうちに入らないよ。もっと保育士さんにお給料上げて」って思います。
渡部:保育士さんの給料安いですよね。でも、それでも働いてる保育士さんすごくないですか。
日野:あれは好きじゃなきゃ続けられないですよね。
渡部:ほんとですよね。すごい感謝。保育所に感謝。
福田:ほんとに保育所に感謝。もうあれじゃないですか、今日の議題、保育所と冷凍食品に感謝じゃないですか?
日野:そうですね。もうサブタイトル出ましたね。
ALL:笑
おわりに
皆さんいかがでしたでしょうか。
ママ座談会に参加していただいたママさん、ありがとうございました。約1時間の座談会では、お互いの子育て相談等、たくさん話ができました。
ママさんのみで話す機会はないため新鮮で楽しかった。息抜きができた。また開催してほしい。との声もいただき、開催してよかったと思いました。会社に出社しないため、交流する機会がなかなかないので、こういった会の開催は大切だと改めて感じました。
また、時短メニューや家事のテクニック等、いろんな事を共有したいという話も出ていたので、今後が楽しみです。
以上、ママ座談会でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事を読んで、私たちのように働くママさんの参考になれたらと思います。
少しでもいいなと思ったらスキやフォロー、コメントもいただけると嬉しいです!
〈その他インサイドセールスの記事はこちら〉