古谷明大

これまで4万時間以上営業を研究。トップセールスの中でトップセールスになる営業戦略&コーチング | ローカルマーケティング専門家(DMD株式会社代表取締役

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マガジン

  • 癌患者が健康を学ぶ

    これまで36年間、運動と野菜が大嫌いでした。2024年に癌になってから健康を学び始めます。

  • 地域マーケティング戦略

    これまで何百万という金額と膨大な時間を使って勉強してきて、実践して効果を実感できたマーケティング戦略だけをお伝えします。

  • 営業の原則

    年齢、性別、社会経済的地位に関係なく、誰もが自分に有利な方向に行動を起こすよう影響を与えることができる究極のセールス、交渉、説得の手法です。販売に限ったものではありません。営業スキルはあなたの人生のあらゆる側面に影響を与えます。親密な関係を築き、より良い方向へ会話をコントロールし、例えば家庭内や恋人での交渉に活かすこともできるようになります。

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日本一営業目線でウルフオブウォールストリートを解説する

みんな、「ウルフオブウォール・ストリート」って映画は見たことある?おそらく本記事が日本で一番営業目線で解説してる。 破天荒な映画で普通に観ても楽しい映画だけど、私はこの映画から学んで、営業成績が3倍以上になった。今日はトップ営業マンがどんな視点で映画を見ているのか…ウルフオブウォールストリートを営業目線で解説していこう。今回使うのはこのシーン このシーンはジョーダンが勤める証券会社が潰れて、新聞広告で見つけたペニー株(ボロ株)屋に就職し。資料請求してきた見込み客にクロージ

    • 競合よりあなたを選んでもらう。差別化戦略USPとは?

      USPは、1960年代にテレビ広告のパイオニアとして知られるロッサー・リーブスによって提唱された理論です。 現代の事業家たちにこの概念を広めたのは、マーケティングの巨匠ジェイ・エイブラハムだと言われています。リーブスは著書の中で、USPの3つの定義について言及しており、これらの要素が揃ったものを「独自な売りの提案」、つまりUSPと呼んでいます。 競争が激しい現代のビジネス環境において、独自性の重要性は日々高まっています。市場で優位に立つためには、競合を上回るユニークで特徴

      ¥100
      • 【MEO対策】最も集客したい時間帯のランキング施策

        営業時間がMEOランキングに影響することは以前から知られていました。これにより、営業時間を24時間にしてランキングを向上させようとする対策業者が急増したことを覚えています。(消費者の信頼がなくなる行為のた絶対にやめましょう!) 今日の記事を書いているときに、クラウディア・トミナがランキングの変動と強く相関していると思われる 2 つの新しいシグナルを発見したのでご紹介したいと思います。 彼女の興味深い研究は大変素晴らしいと思いました。 クラウディアが捉えたように、Goog

        • 平均体温36.1度。免疫を高めるために36.6度まで上げた方法

          がんになってから免疫力を上げようと生活習慣を見直しました。体温と免疫力は関係が深く、体温が1℃上がると免疫力は最大5~6倍に、逆に1℃下がると免疫力は30%下がると言われています。 まずは体温を上げることに専念。その結果平均体温が36.1℃から36.6℃まで上昇しました。 運動は下半身を鍛えると体温が上がりやすい下半身の筋肉は体温の約70%を占めており、筋肉量が多いほど基礎代謝量が増え、体温も高くなると言われています。 運動のやりすぎは逆に免疫が下がってしまうのでやりす

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        記事

          対人関係が苦手、なんか生きづらい人が読むべき本

          この本を読んだ時の自分はガン患者となり、未来志向から「イマを全力で生きる」にシフトチェンジした時でした。 ガンを患ってから人間関係を「行為」ではなく「存在」の視点で見るようになったのですが、その考え方がこの本の内容にもあってびっくり。 対人関係の考え方が変わる本でした。 こんな人におすすめします ・対人関係が苦手 ・自分に自信がない ・なんか生きづらさを感じている 原因論ではなく、目的論であるここでは「引きこもり」について議論されます。過去の原因ばかりに目を向けると話

          対人関係が苦手、なんか生きづらい人が読むべき本

          やってはダメ?ガン治療中の筋トレ

          免疫力と体力を上げること!これが私が癌治療中に意識していることです。運動は健康に必要不可欠ですが、やりすぎは逆に免疫力が下がるので要注意😣 でもやりすぎってどの程度なの? 最低限どのくらい運動すればいいの? こんな疑問が出たので調べた内容を共有します。 対ガン協会の運動ガイドラインでは成人(18〜65歳)には次のような運動が望ましいと書いてあります。 ❶中くらいの運動を週に少なくとも150分 ❷激しい運動を週に少なくとも75分 中くらいの運動は話せるけど歌えない、激

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          私が新人営業マンに必ず話す「守破離」の重要性

          結論 : 自分色は出すな! ビジネスでもプライベートでも、何かを学んで成長させる機会って、人生で何回も遭遇しますね?語学を覚えたり、ビジネススキルを覚えたり、自転車に乗れるようになったり…。 特にビジネスでは学んで成長しなくてはいけない環境が強制的に来ます。 例えば、私が最初に経験したのは営業職なんだけど、この守破離が大変役に立った。売上ゼロから、年数億円をコンスタントに売れるようになれたのは、まさにこの考え方が役に立ったからだ。 これから成長したい人の参考になればと

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