218(3/2).求人活動も、丸投げせず、トップが関与する。/求人マーケティングコンサルティング

[今回記事の]結論
自分でやってみて、気付くことがある。

2月3日、「連続」218回目の記事。
昨日はイレギュラー?節分で、今日は立春。
とはいえ、特に明日から警報級の寒さになりそうですので、お気を付けください。

前回は、
求人を実施するために、
まずブラック要素をなくすことは前提で。

・給与
・休み
・勤務時間
・仕事内容
・人間関係

これらの条件を、見直すことが、
何よりもすぐに着手することでしょう。
とお伝えしましたが。

そのために、やることがあります。

これまでもお伝えしてきましたが。

(言うまでもなく、これは、中小企業向けに書いていますが。)
例えば、求人広告を出す、などする時に、
もしこれまで、代理店、担当者等に、
内容も含め、丸投げなどしてきた場合は、
まずそれを、できる限り止めましょう。

そして、できれば、担当者ではなく、
社長が内容を考えましょう。

そんなことやってられない!のであれば、
草稿レベルまでは、担当者等に任せて、
最終的には、ご自身が修正する等して、
しっかりと、関与するようにしましょう。

それだけでも、どれだけとは言えませんが、
変わってくることもあるかもしれません。

次回お伝えするような事項にしても、
現在の状況を知るために、
社長自身が取り組むことを、強くオススメします。

何事も、どうなっているかを、
(踊る・・・、ではないですが。)
実際の現場を、トップが見て把握することは、極めて重要です。

ということで、
続きは次回に。

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