![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162544523/rectangle_large_type_2_673294fd77ded8b50a1ec334b97b2959.png?width=1200)
143(20/11).AI導入/生成AI✕セールスコンサルティング[中小企業向け]AI導入手順、そんなレベル?を見直そう!タスク時間の見積もり③
結論、生成AIで、の前に、さらに、そんなレベル?
今回もまだ、生成AIを使う前の段階です。
前回は、タスクの進め方、やり方に問題があるのではないか?ということをお伝えしましたが。
これも?、実際にコンサル時のあるあるですが・・・。
もっと基本的、というか、前提的な話です。
前回の、人によってやり方が異なっているということに含まれます。
例えば営業での報告書など、日報をはじめ、様々にありますが。
その、
「フォーマット」が統一されていない。
え、ウソでしょ?
私がコンサルをする前、半導体の商社にいた頃なので、2001年とかです。懐かしい。
その会社は、中小企業規模ですが、当時すでにセールスフォースを導入していたくらいなので。
(ちなみに、初めて知りましたが、セールスフォースのジャパンは、2000年営業開始だそうです。)
そういうフォーマットに関しては、かなり厳しく指導されました。
当時はそういうものなのかと思っていましたが、今思うと、偶然にしろ、かなり恵まれた環境だったかと。
話が飛びましたが、
コンサルに携わって以降、色んな会社を見てきて思うのは、
(規模、業種も、確かにある程度はありますが、)意外な業界、つまり進んでいるであろう所でも、できていない所は多いのだな、ということです。
ですので、今々、確かに、
そんなこと?レベルではあるのですが、まぁ、そうだろうな。
という感もあります。
そういう会社が、じゃあ、生成AIだ!
と前のめりになるのは、一足トビ、ドコロか、行き過ぎ?かもしれません。
ですので、改めて、
諸々のフォーマットを作る。
バラバラなら、統一する。
そこからの話でしょう。
余計な話?が多くなりましたが、
今回は、以上!