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168(15/12).今さら?生成AIを使う際に注意すること。生成AI✕セールスコンサルティング[中小企業向け]【随時更新版】セールステクニック(+心理学/脳科学)の参考書[更新-019]

[今回記事の]結論
社内活用時の、前提の一つを抑えておく。

前回、
ターゲットである見込み客の会社の担当者は、
正直な所、「変えたくない」。

今のままで、「自身の立場が脅かされるほど。」切羽詰まってはいません。
ということで、

では、セールスパーソンであるあなたは、どうすべきか?

生成AIに聞いてみました。

それで、このnote、すでに167回を超える回数まで書いてきて、
今さらとも、当たり前とも言える、肝心なことを書いてなかったのですが。

社内や、セールス部門で、
ここでやっているように、
生成AIから回答を導き出した際に、それを第一に考えないということです。

生成AIに質問をすることに関して、おそらくこなれてくると、
より深堀りをしようとすることもありますが。

そこで導き出した回答は、しっかりと比較してください。

何と?

社内の情報、ノウハウなどと、です。

実はすでに、その問題は、
すでに生じていて、解決できていることもあるかと思います。

自社のそのケースと、社内での蓄積された情報と、
どちらが優位か?信じるに値するか?

結局は、ケース・バイ・ケースだと思います。

ですので、少なくとも、
自分だけで、勝手に判断して使うことだけは避けるべきだと思います。

今回は、以上。


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