131(8/11).note、プロフィール⑥ 『ヘッポコLP?フォーム無し、FAX受付で講座に計1000人以上集客?②』
前回からの、プロフィールの続きです。
とはいえ、
なんて、
ここまでダラダラと書いてきた?となっていますが。
そろそろ、退屈になってきたかもなので、いったん終わるか、明日くらいまでするか・・・。
講座の集客、という時になってはじめて、神田さんの実践会で学んだマーケティングも活かせることができました。
講座紹介用のLPを作り、それをPPC広告。今でいうリスティング広告を使って受講生を集めるという方法です。
その頃は、オーバーチュアという名称でした。
実際の広告の開始は、2004年からですが、まだオーバーチュア自体も、開始してそれほど間もない時期でした。
おそらく、まだ多くの会社が、まだLP+リスティング広告という手法を採っていなかったためかと思います。
今となっては、大きな後悔ですが、
2004年当時は、後々のために成果を記録することなど、考えも及ばずでしたから。
PC画面のスクショなんて技も知らなかったので、デジタルとしての記録が全く残せていません。
広告用のLPも、もし今見ると、10人中100人(?笑)の誰からも、本当に上記のような成果を出したのかとは、全く信じられないくらいの、デザインセンスのカケラも無い、今どきのカッコいいトップ画像も無いものでしたが。
それを、私自身が作っていました。
今もあるのかと言ってしまうと、大変失礼な話ですが、まだ健在ですね、もうV22ですか。
めちゃくちゃ懐かしいですが、「ホームページビルダー」。
当時は、V8。会社の経費で買ってもらって作りました。
しかもLP開設当初は、申込みフォームなどを設置しようとすると、月数万円(?!)程度の費用だったので。
会社としても。さすがにそれは厳しいということで、PDFのリンクを乗せて、それを申込者に印刷してもらい、FAX(!)で受け付けていました。
もちろん、メールアドレスも載せてはいたのですが、それでも、FAX申込みの方が、8割近かったと思います。
時代でしょうか。笑
デザインセンスが無いとはいえ、キャッチに関しては、少しでも目を引くような内容となるように考えつつ、反応を見ながら、A/Bテスト的なこともやりつつ、少しずつ修正を加えていきました。
その甲斐もあり、上記のような成果を出せたのです。
いずれにしろ、オーバーチュアの威力は凄かったですね。
集客ということでは、このやり方でも、上記のような成果を出せてきたのですが。
もちろん、LP作って、PPCやったから。ということだけではありません。
まだまだ、SNSはほとんど無かった頃ですが、基本、企業向けにやっていたので、ダメダメな内容であれば、伸びてはいきません。
こんな下に結論をこっそり書くのも変?ですが。
実は、コンテンツの構築の方が重要だったかと思います。
これは、私の現在にも繋がるスキルでもあるので。
また改めて書くかもしれません。(書かないかもですが。)
ということで、今回は、以上。