203(19/1).電化製品を買う時の行動は?では、求職者の活動中の行動は?/求人マーケティングコンサルティング

[今回記事の]結論
詳しく調べるのは当たり前。

1月19日、「連続」203回目の記事。
大学入学共通テスト、2日目ですね。
傾向が予想と大違いだった?大変でしょうが、皆一緒です。乗り切ってください!

大学入試センター試験から名称変更で、
時代が変わった?という話を前回はしましたが。

求人マーケティングでも。

タイトルの通り、多くの人が、
電化製品を買おう!と思った際には、
お店に行って実機など店員さんに確認する人もいるでしょうが、
さらに、口コミ等の情報を見て、
そこからどれにするか決定すると思います。

その後は、通販サイト等で、隈なく検索して、
価格やポイントなどの情報を確認しつつ、
一番お得に購入できると判断した所から、購入するでしょう。

翻って、求職活動中の人も、
同じような行動を取ることは、
普段は想像しないかもしれませんが、
改めて考えてみると、用意に想像はつくでしょう。

ハローワークやその他、求人媒体などで、
あなたの会社のことを知った。

その求職者が、御社名で、
検索を「しない」、
御社の求人サイト(やページ)を見ない、などあり得るでしょうか。

そして検索して見つけても、
サイトやページ内の情報が少なかった場合、
あるいは、本当に知りたいとおもっている情報がなかった場合、
あるいは、魅力的には思えなかった場合は、
もちろん、もう二度と戻ってきません。
だからこそ、求人に関するページは、
充実させる必要があります。

そして、
(日々や週ごとに、情報を更新!までは必要ないですが、)
実際に、求人活動を進める中で、
応募者からのフィードバックを得ながら、
都度、適宜中身を更新、改善を進めていくことは必要です。

それら更新等を効率的に進めていくためにも、
自社の(今ある公式)HPの一部としての採用ページではなく、
別途、専用の採用専用サイト(郡)を作ることが重要なのです。

サイトのことばかりお伝えしていますので、
次回は、別トピックをお伝えします。

ではまた、次回に。

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