216(1/2).求人広告のメッセージ、誰が何を判断する?/求人マーケティングコンサルティン

[今回記事の]結論
誰に判断されるか?

2月1日、「連続」216回目の記事。
今日からもー、2月。早いですねぇ。

前回は、
求人媒体に書いてある内容が、会社目線(視点)からのメッセージ、
より、核心的に言えば、経営者目線ではないですか?
という話でした。

数多くの会社の求人ページを見ると、
ほとんどの会社において、書かれている文言は、
「私たち(会社/経営者)は求める人材は・・・、」という内容が、
非常に多く、

・輝く自分になれる?けど給料は安い
・失敗を恐れず挑戦する!から仕事は厳しい?
・仲間と一緒に大きなことを実現する!から休みは少ない?
・地域社会に貢献する!そのために残業は月100時間?
・仕事は楽しめ!将来の保証はない?

上記のようにも捉えられかねない?という話もしましたが。

繰り返しお伝えしているように、今はもう、人材獲得競争の時代、

求職者はもちろんですが、
経営者である立場の人にとっては、イメージしにくい?
などということはないでしょう。

そんなことよりも、もっと重要な側面を、
イメージしてください。

求職者と、
『そのパートナー(や家族など)との会話』で、
“輝く自分、失敗を恐れずに挑戦、仲間と一緒に、地域社会に、”などの話が、
現実的に、最初に出てきますか?

何をバカな話をしてるんだ!
と、ほとんどの人は、ツッコむと思いますが。

ですよね?
私も、求職者のパートナーだったら、
転職すると聞いた時に、確認しようとすることは、
皆さんと一緒で、ほぼ決まっているでしょう。

ということで、
その続きは、次回に。

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