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197(13/1).なぜ、HP制作業者に求人サイトを任せると、ズレてしまうのか?/求人マーケティングコンサルティング
[今回記事の]結論
自社で、もしくはノウハウを理解した人に作ってもらう
1月13日、「連続」197回目の記事。
三連休も最終日。成人の日ですね、ご成人の方、おめでとうございます。
前回、
マーケティングに長けているHP制作会社であれば、
ただ、HPを作りましょう。などという提案ではなく、
マーケティングも踏まえてのサイト作り、
必ずと言っていいほど、コンサルティング的要素を前面に打ち出して提案をしてきます。
と、お伝えしましたが。
では、
そうではない普通?のHP制作業者に任せた場合。
私たちのような、コンサルタントには、
ノウハウだけ教えてくれ、後は自社の(公式HPを作っている、これまでの)業者に作ってもらうから。
言われる場合もありますが。
それは、絶対にオススメしません。
なぜかというと、9割方、
こちらの「マーケティング施策」の意図に反したサイトを作ってしまうからです。
具体的に言うと、やはり、「デザイン性」を重視したサイトです。
もっと、残念ながら、こちらの立場で言えば、
かなり、修正をしてもらいたいような作りとなります。
もし、それをそのまま使用したとしても、
上記のように、意図に反しているのですから、
反応は取れません。
結局、全然ダメだという話になってしまいます。
そのようないち面もあるため、
自社の(公式の)HPとは、分けて作成した方が、
極めて望ましいという提案をしているです。
まだ全てを、お伝えしきれていないので、
次回も、自社での採用「専用」のサイトを作成した方がよい理由をお伝えします。
ではまた、次回に。