135(12/11).AI導入/生成AI✕セールスコンサルティング[中小企業向け]「セールス部門への生成AI導入提案時の反論③」
結論、生成AI導入でコアセールス時間を増やすだけで、数撃ちゃ本当に当たる?
今回も、生成AIコンサルタントを目指す側の話となります。
前回まで、生成AIで、業務効率化やマーケティングに活用と言われても、経営者、社長はピンと来ないかもしれません。
という話をしましたが、経営者の関心は、本当にそこなのか?
だと思います。
そういう意味で言えば、これは集客の例えと似た話で。
100人集客できていたのが、200人、300人と集客できれば、売上は上がると考えていいのでしょうが。
ただ、仮に成約率/受注率が、5%であれば、それは成約率を上げることが先決では?
ということになると思います。
同じく、生成AIの活用で、本当に売上が上がるのか?
それよりも、セールススキルを上げる方が、より売上に直結するのではないか!と、
経営者が思うのも当然です。
ですので、その第一歩として、このnoteでも、最初の方ではお伝えしていましたが、まずは、社内の情報を掘り起こすということを熱心に書いていたのです。
それに加えて、自社ではデータとしては無いであろう情報(ノウハウ)を身に付けることも重要です。
今回は、以上。