223(8/2).求職者の離脱を防ぐために。/求人マーケティングコンサルティング
[今回記事の]結論
応募に対する離脱は、複数の状況で起きてしまう。
2月8日、「連続」223回目の記事。
大寒波は、まだ続いていますねぇ。平地での雪は止んでますが、また夕方から凄まじくなるかもしれませんね。皆さんもお気を付けください。
前回、応募段階においても、
求職者が躊躇してしまうような事態は避けましょう。
という話をしましたが。
どういうことかといえば、
求人企業側の都合で、離脱することを防ぎましょう、ということです。
企業側が優位な買い手市場の頃から、意識、認識を、現代の状況にアップデートさせましょう。
企業側の、
「勝手な」事情や都合でのために、離脱することを防ぎましょう。
では、
どういう状況が、求職者の離脱が発生しやすいか?
・応募から内定までの期間が長い
・選考のステップが多い、重たい
・連絡や対応、日程調整が遅い
・連絡対応に問題がある
・柔軟性が低く、求職者に合わすスタンスがない
・雇用主側が上というスタンスで印象が悪い
上記のような内容が、求職者が感じてしまう状況だと言えます。
次回から、個々の項目を具体的に見ていきます。
ではまた次回。