205(21/1).ブラックな要素がある場合、どう影響する?/求人マーケティングコンサルティング
[今回記事の]結論
求職者本人だけではない。
1月21日、「連続」205回目の記事。
昨日は大寒、今日も?意外に温かいですね。
求人マーケティングという手法に関する話をしていますが。
前回は、
どれだけ、他ではほとんどやっていない、
マーケティングの手法を取り入れても、
そもそもの求人条件が、他社よりも劣っていたら、
非常に厳しい戦いとなるでしょう。という話をしました。
ましてや、ブラック企業、
とまで行かなくともブラックな要素があったら、
どう影響してくるか?
ブラックな要素があると、家族や友達に話します。
すると、ほぼほぼ、
そんな会社は辞めたほうがいい!と言われます。
離職すると、会社の悪い評判を周りの友人や家族などに話します。
現代は、口コミサイトに書かれるかもしれません。
全く別の求職者がそれを見て、応募しようかと思ったが、
やはり止めておこうかな、となってしまいます。
あるいは、
苦労して就職できた会社だし、そんな簡単に辞めることもできない。
でも、仕事に対するやる気はない、会社への帰属意識はなくなる。
サボったり、会社から奪える利益を奪うことで帳尻を合わせようとする。
会社にとっては、マイナスな従業員となってしまう。
今、話題になっている、「静かな退職」とも言えるのかもしれません。
これらだけでも、かなり大きなマイナスとなっているのは、
さすがにご理解頂けるかと思いますが。
これだけではありません。
まだまだ同様に、重大なマイナスがあります。
続きはまた次回に。