206(22/1).ブラックな要素がある場合、さらに、どう影響する?/求人マーケティングコンサルティング
[今回記事の]結論
決して少なからず、ダメージを受ける。
1月22日、「連続」206回目の記事。
求人マーケティングに関連して、
ブラックな要素がどういう影響を与えるかという話をしていますが。
前回の続きです。
どれだけ、マーケティングの手法を取り入れても、
そもそもの求人条件が、他社よりも劣れば、非常に厳しい戦いとなる。
ましてや、ブラック企業、そこまで行かなくともブラックな要素があったら、
さらに、どう影響してくるか?
ブラックな要素があっても、
苦労して就職できた会社だし、そんな簡単に辞めることもできない。
となると、
社内のメンバーに対して、会社の悪口を言う。
そのことにより、社内(のメンバー)が毒される、
不満が社内に伝播する。
結果、
会社組織が、どんどん蝕まれていく。
ブラックなことがあると、結果、退職してしまう。
それまでに掛けてきた、
採用活動、入社準備、教育などに要するリソースが、
全て無駄になってしまう。
少なからず、周りのモチベーションも下がらない、とも言えない状況になる。
このようなことが続くと、現従業員も辞めてしまう。
そうなると、さらにそれをリカバリーするために、
より大きなリソースを掛けなければならない。
ドコロか、会社存続も危ぶまれる事態にまで陥ってしまう可能性もある。
前回の要素だけでも、
かなり大きなマイナスとなるのは、ご理解頂けるかと思いますが。
上記のことでも、重大なマイナスとなってきます。
これらのことから言えることは何か?
続きはまた次回に。